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美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

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ハムラ法・下眼瞼切開法(下眼瞼たるみ取り術)(かがんけんたるみとりじゅつ)

         

ハムラ法・下眼瞼切開法(下眼瞼たるみ取り術)(かがんけんたるみとりじゅつ)』とは

目の下や周囲のしわ、たるみ、ふくらみ、くまを改善

写真:院長 宮里 裕
院長 宮里 裕

目の下や周囲のしわ、たるみ、ふくらみ、くまを改善する美容整形外科手術です。しわ、たるみが気になる場合は、余った皮膚を切除する「下眼瞼たるみ取り術(下眼瞼切開法)」、まぶたの脂肪が突出することでまぶたの下がふくらみ、逆にそのすぐ下方の窪みが目立つ場合は、突出した脂肪を移動させ下方の窪み(クマ)を盛り上げ、さらにたるんだ皮膚(一部筋肉)を切除し引き上げ下眼瞼の凹凸をフラットに近づける「ハムラ法」で目元の若返り治療を行います。
ハムラ法によるクマ取りは大きな効果をもたらし、下まぶたの若返りでは当クリニックおすすめの手術となっています。
カウンセリングは院長みずからが行い、しっかりと適応を見極めた上で、症状に応じて効果的で最適な提案をさせていただきます。

目の下のクマ・たるみ取り 『下眼瞼たるみ取り術・ハムラ法(かがんけんたるみとりじゅつ)』

           

ハムラ法(下眼瞼たるみ取り)の症例写真

【ハムラ法(下眼瞼たるみ取り) 50代女性の症例写真172】

ハムラ法(下眼瞼たるみ取り) 女性症例

【ハムラ法(下眼瞼たるみ取り) 50代男性の症例写真】

ハムラ法(下眼瞼たるみ取り) 男性症例
 

【ハムラ法(下眼瞼たるみ取り)の料金】

下眼瞼たるみ取り術(ハムラ法) ¥429,000(税込)

 

【ハムラ法(下眼瞼たるみ取り)のリスクと副作用】

腫れ、浮腫、内出血、血腫、左右差、傷跡、ドライアイ、感染症、下眼瞼外反

 

 

美容情報番組『1番綺麗なあなた!』に宮里院長が出演されました。

 

テーマは「理想の目元を目指すために~シリーズ②目元のたるみ取り編~」

 

下眼瞼たるみ取り術について

ハムラ法・下眼瞼切開法(下眼瞼たるみ取り術)とは、目の下のしわ、たるみ、ふくらみ、くまを改善する美容整形外科手術です。
ハムラ法・下眼瞼切開法(下眼瞼たるみ取り術)は、こんなお悩みの方におすすめです。

・目元から若返りたい。
・目の下のしわを取りたい。
・目の下のたるみを取りたい。
・目の下のふくらみを取って、若々しくなりたい。
・目の下のクマが気になる。

切らない目の下のクマ取り(ヒアルロン酸注入)はこちら
ヒアルロン酸注入(プチ整形)ページ

凹み部分の肌組織の再生によるPRP注入療法はこちら

 

ハムラ法について

眼窩脂肪移動術(ハムラ法)はアメリカの形成美容外科医であるハムラ氏が1996年に論文として初めて紹介したことから、その名前をとって「ハムラ法」と呼ばれています。眼窩脂肪移動術を、皮膚側切開で行う場合には現在では最も優れた理論方法と考えられています。
一方、経結膜的眼窩脂肪移動術は瞼の裏側(結膜)から同様の施術を行うことから、「裏ハムラ法」と呼ばれています。
当院では、院長自らカウンセリングを行い豊富な経験と高い技術を用いて患者様にとって最適な治療をご提案いたします。
ハムラ法

 

ハムラ法の特徴

●メリット

・目の下のたるみと凹みを同時に治療できる
・目の下のたるみ治療や目の下のクマ改善に大きな効果が期待できる
・目の下のの若返り効果が最大
・効果が半永久的

●デメリット

・外科手術のためプチ整形などよりダウンタイムが長くなる
・目の下に傷が残りやすい(目立つ傷ではない)
・涙袋がなくなる可能性がある

ハムラ法(下眼瞼たるみ取り術)の施術とは

 

経結膜的眼窩脂肪移動術(裏ハムラ法)はこちら

ハムラ法・裏ハムラ法の比較

  ハムラ法 裏ハムラ法
適応年齢層 30歳代~60歳代 20歳代~50歳代
傷痕 下まつ毛の生え際
※およそ6ヵ月で目立たなくなります。
なし
※裏側(結膜)からのアプローチのため皮膚表面には傷痕が残りません。
治療効果 目の下の眼窩脂肪によるふくらみと凹みによる影クマと、皮膚のたるみを改善 目の下の眼窩脂肪によるふくらみと凹みによる影クマの改善
メリット ・眼窩脂肪を除去することなくクマを改善する
・皮膚のたるみを同時に改善できる
・眼窩脂肪を除去することなくクマを改善する
・皮膚表面に傷痕が残らない
・ハムラ法に比べ下眼瞼外反のリスクが低く、涙袋の消失リスクが少ない
デメリット ・傷痕が残る(およそ6ヵ月で目立たなくなります)
・裏ハムラ法に比べ腫れや内出血が出やすい
・下眼瞼外反のリスクがある
・皮膚のシワやたるみは改善しない(場合によっては悪化することがある)
手術時間 約90分(両目) 約90分(両目)
麻酔の種類 局所麻酔・希望によって静脈麻酔も可能 局所麻酔・希望によって静脈麻酔も可能
ダウンタイム 1~2週間で目立つ腫れは落ち着きます。最終的な仕上がりは3~6ヵ月後になります(個人差あり) 1~2週間で目立つ腫れは落ち着きます。最終的な仕上がりは3ヵ月以降になります(個人差あり)

 

MIYAフェイスクリニックの下眼瞼たるみ取り術の特徴

MIYAフェイスクリニックでは、下眼瞼たるみ取り術(下眼瞼切開法)、ハムラ法(下眼瞼たるみ取り術+眼窩脂肪移動術)を患者様の症状に応じて手術方法をご提案させていただきます。

 

MIYAフェイスクリニックが目の下のクマ・たるみ取りでおすすめしない治療

・下眼瞼脱脂法+脂肪注入
下眼瞼脱脂法は、結膜側からアプローチし、脂肪を除去する手術です。まぶたの裏側を切開するため、皮膚の表面に傷痕が残りません。しかし、適切な脂肪を除去できなかった場合にクマが解消されなかったり、逆に取り過ぎることで、施術前以上に目の下のくぼみが目立ち、悪化したように見えたりすることがあります。また、たるんだ皮膚を切除していないため、しわやたるみが強くなる可能性があります。
脂肪注入は、ご自身のふとももなどから脂肪吸引した脂肪を注射によって注入する方法です。注入された脂肪は定着率が不確実で、仕上がりまで複数回施術が必要となることがあります。
このような不確実な要因を持ち合わせた美容整形外科手術を同時に行うことは、当院ではおすすめしていません。

 

ハムラ法とはどのような治療法か、効果や難易度、医師の選び方などのポイントをこちらのコラムでも詳しく解説しています

 

施術の流れ ハムラ法(下眼瞼たるみ取り術+眼窩脂肪移動術)

1.施術前にデザインの最終調整を行います。患者様に説明を行い確認していただきます。
2.実際にデザインするラインを描いていきます。
3.麻酔後、下まぶたのデザインに沿って切開・皮下剥離を行います。
4.目の下のくぼみを埋めるように眼窩脂肪を移動させます。
5.余分な皮膚組織を切除します。
6.傷跡がより目立ちにくくなるように丁寧に縫合します。

 

 

下眼瞼切開法(下眼瞼たるみ取り手術)

下眼瞼切開法(下眼瞼たるみ取り手術)

下眼瞼切開法(下眼瞼たるみ取り術)とは、加齢とともにたるんできた目元のしわ、たるみ、目の下のクマを改善して若々しい目元にする手術です。
しわが気になる場合は余った皮膚を切除する方法、たるみもある場合は余った皮膚を取り除き、皮膚と筋肉を上方へ引き上げる「下眼瞼たるみ取り術」を行います。
また、同時に脂肪が前方に突出することで、目の下のたるみやふくらみが強調される場合は、眼窩脂肪の処理も同様に行うことができます。

 

ハムラ法(下眼瞼たるみ取り術+ 眼窩脂肪移動術)

ハムラ法(下眼瞼たるみ取り術+ 眼窩脂肪移動術)

ハムラ法とは、下眼瞼の脂肪が突出しまぶたがふくらみ、逆にそのすぐ下方の窪みが目立つ場合は、下眼瞼の凹凸をフラットに近づけるために、突出した脂肪を除去するのではなく移動させ下方の窪み(クマ)を盛り上げ、さらにたるんだ皮膚(一部筋肉)を切除し引き上げる「ハムラ法」を行います。
下眼瞼がふっくらとハリがあり元気でハツラツとした印象を与えます。ハムラ法は高い医療技術が必要となる美容整形外科手術です。
ハムラ法は目元の若返りとクマ取りでで当院でも非常に人気が高く、症例数の多い施術です。

 

ハムラ法・下眼瞼切開法(下眼瞼たるみ取り術)の副作用・リスクについて

下眼瞼たるみ取り術には以下のような副作用・リスクがあります。

・腫れ
・浮腫
・内出血
・血腫
・左右差
・傷跡
・ドライアイ
・感染症
・下眼瞼外反

 

ハムラ法・下眼瞼切開法(下眼瞼たるみ取り術)施術後のアフターケア・ダウンタイム

施術1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後に定期検診(無料)を実施し、経過を診させていただきます。
その他の気になる点などがあれば、定期検診を実施いたしますのでご安心して都度ご連絡・ご相談ください。

 

手術当日【ご来院】
術後の処置と状態 腫れ・痛みを軽減するために施術部分を冷やします。施術後の腫れのピークは2~3日後で、大きな腫れは2週間以内で軽快します。
アフターケア 痛みに対しては痛み止めでコントロールして頂ける程度が通常です。
内服 ・抗生剤 ・痛み止め ・点眼薬
※必要に応じての処方
衛生面など 施術部分以外なら当日から可能な範囲でメイクは可能です。ただし洗顔が出来ないのでふき取りのメイク落としで対応して頂きます。
日常の注意点 入眠時は頭を高くして寝て頂く方が腫れの軽減になります。
注意事項 帰宅後より患部を冷やしてください。ただし患部を強く圧迫しないように注意して下さい。入浴・運動・飲酒など血行促進する行為は1週間は控えめにして下さい。目が疲れやすくなっていますので十分に目を休ませましょう。
その他 次回検診(1週間検診・抜糸)のご予約を取っていただきます。
1週間検診 抜糸【ご来院】
状態の確認など 抜糸を行い、施術部分の状態を見させていただきます。腫れや痛みは少しずつ落ち着いていきますが気になる場合はご相談下さい。
日常の注意点 運動の制限はなくなります。
その他 次回検診(1ヶ月検診)のご予約を取っていただきます。
1ヶ月検診【ご来院】
状態の確認など 施術部分の状態を見させていただきます。大きな腫れは落ち着きますが、施術が完成するまでは3ヶ月程度の期間を要します。
その他 次回検診(3ヶ月検診)のご予約を取っていただきます。
3ヶ月検診【ご来院】
状態の確認など 施術部分の状態を見させていただきます。腫れはほぼ落ち着き(個人差があります)自然な状態に近づきます。
その他【ご来院】
状態の確認など 定期検診以外でも気になる点や不安な点がある場合はお電話にてご連絡ください。随時状態を見させていただきます。

 

お悩み・目的から選ぶ

 

         
         

料金

下眼瞼たるみ取り術
(下眼瞼切開法)
¥319,000
(他院手術歴のある場合:¥429,000)
ハムラ法¥429,000
(他院手術歴のある場合:¥539,000)

*下眼瞼たるみ取り術は、多くの方が静脈麻酔(ショート)¥60,500(税込) or (ロング)¥104,500(税込)を併用されております
※各種クレジットカードご利用いただけます

       

* 表示価格はすべて税込価格です

ハムラ法 よくあるご質問

Q.ハムラ法とはどのような施術ですか?

A.ハムラ法とは、表ハムラ法や眼窩脂肪移動術とも呼ばれ、目の下のたるみやクマの原因となっている下まぶたの脂肪を切除するのではなく目の下の溝に移動させて皮膚を平らにし、さらに余った皮膚を切除する目元の若返り手術です。下まぶたのたるみや影クマ改善の最高峰の治療と言われています。

Q.表ハムラ法と裏ハムラ法の違いは何ですか?

A.皮膚の表面を切開するのが表ハムラ法、皮膚を切開せずまぶたの裏の結膜を切るのが裏ハムラ法です。そのため皮膚のたるみ取りをしたいならば「表ハムラ法」のみが適応となります。患者様のご希望や生活環境に合わせてご提案させていただきます。

Q.表ハムラ法で入浴はできますか?

A.表ハムラ法の場合は、首から下は当日よりシャワー浴が可能です。バスタブに浸かるのは7日後から可能です。

Q.表ハムラ法、裏ハムラ法は抜糸ありますか?

A.表ハムラ法を施術した場合、約1週間後に抜糸が必要です。裏ハムラ法は、吸収糸を用いますので抜糸は不要です。

 

【目もとの施術】に関するよくあるご質問はこちら

 

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>