しわ・たるみ・フェイスリフト(顔のリフトアップ)の施術
美容情報番組『1番綺麗なあなた!』に宮里院長が出演されました。
テーマは「加齢による顔のたるみに効果の高い手術~切開リフト~」
テーマは「切らないリフトアップ~糸リフトやハイフってどんな施術~」
しわ・たるみ・フェイスリフト(顔のリフトアップ)の施術 よくあるご質問
Question
フェイスリフト・ミニリフト施術にはどのような効果がありますか?
Answer
フェイスリフトとは、単に余った皮膚を取り除くのみではなく、皮膚直下の表在性筋膜(SMAS)処理を行うため、引上げ効果が非常に大きいです。
また創縁(傷のふち)へのテンションが少ないため、傷跡もきれいに治りやすいです。顔全体のたるみを改善するトータルフェイスリフトが斜上方へのリフトアップが効果的に 引き上がります。 最も悩みとして多い頬下顎や頚部(首)のたるみに関しては、ミニリフト(ミドル~ロー)での効果も大きく、非常に満足度の得られる施術です。
Question
フェイスリフトとミニリフト(2種)はどのように選択したらいいですか?
Answer
リフトアップ目的の施術するのならリフト効果は大きい方がいいので、効果の高い治療から優先的に検討する事が自然です。
そうなると、皮膚のたるみだけでなく筋肉(表在性筋膜)までしっかりリフトアップを行うフェイスリフトの外科治療がファーストチョイスとなります。
しかし人によっては術後のダウンタイムや傷の治癒経過など次第では適応とならない場合もあります。 その場合、治療のグレードを下げての治療選択(糸リフトやレーザー等)となるためリフト効果も下がります。
このようにどれが自分の条件に適しているかで、その人にとって最も効果の高い治療を選択するべきです。
Question
フェイスリフト施術の麻酔はどのようなタイプがいいですか?
Answer
フェイスリフトの施術は痛みを伴うため静脈麻酔の併用が望ましいです。
静脈麻酔麻酔とは、点滴から麻酔薬を入れて眠った状態にする麻酔です。
当院では局所麻酔する時のみ眠る状態にするショートと、局所麻酔時以外も施術中を通して眠る状態にするロングの二通りがあります。 複数の組み合わせ手術がある場合は手術時間を要するためロングが望ましいです。
Question
VOVリフトとウルトラVリフトの違いは何ですか?
Answer
どちらも外科手術に抵抗がある方にお勧めのリフトアップ治療です。しっかりと引き上げたい方はVOVリフトがお勧めです。ウルトラVリフトは、より自然な変化をご希望の方にお勧めで、さらにお肌のハリ・ツヤがアップします。
Question
ウルトラセルQプラス(HIFU)のリフトアップ効果はどのぐらい持続しますか?
Answer
ウルトラセルQプラス(HIFU)のリフトアップ効果には個人差がありますが、効果を維持するためには半年に1回の施術が理想的です。
Question
スレッドリフト(糸リフト)によるリフトアップ効果はどのぐらい持続しますか?
Answer
個人差がありますが、7~12ヶ月の効果の持続が通常です。
Question
糸による体への悪影響はないでしょうか?
Answer
糸が体内に吸収されることによる悪影響の報告はございませんが、吸収される前の糸に感染(異物感染)が生じた場合は適切な処置が必要になる事があります。
Question
数年前に糸リフトをやったことがあるのですが、もう一度糸リフト施術を受けても大丈夫でしょうか?
Answer
基本的に問題になる事はほとんどありません。
Question
糸リフト施術後、いつから仕事は行えますか?
Answer
個人差がありますが、(早い方で翌日など)早期復職が可能です。