大阪難波で顔・フェイスライン専門の
形成外科専門医による
美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

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しみ・肝斑の施術

しみ・肝斑の施術について

             

それぞれの症状に合った適切なしみ・肝斑の施術やケアを

年齢を重ねるにつれて増えてくるしみやくすみ、肝斑。どれも同じような症状に見えてもその原因や種類は様々で、一見判断しにくいものが多くあります。昨今ではネット上で情報が溢れかえる結果、誤った判断で自己流のケアをしてしまい、かえってしみを悪化させてしまう話も少なくありません。
当クリニックでは、カウンセリングを重要視し、しみや肝斑の原因と種類を見極め、それぞれの症状に合った適切な施術やケアを導きだすことを、治療の第一歩と考えています。
しみ・肝斑の症状はレーザー治療やピーリングなどで行います。

MIYAフェイスクリニック院長宮里 裕

写真:MIYAフェイスクリニック 院長 宮里 裕

しみ・肝斑の施術一覧

レーザートーニング(フォトナQX)

レーザートーニング(フォトナQX)とは、低出力照射により、くすみや肝斑などを複数回の治療でダウンタイムなくしみ・くすみ・肝斑を改善させることを目的とした治療です。 レーザートーニングの波長は患部にムラなく均一にパワーを与えるため、安全にしみ・くすみの原因であるメラニンを減少させていきます。ダウンタイムなく、しみ・くすみ・肝斑を改善をご希望の方はレーザー トーニングを実施し、お肌の改善を目指しましょう。


このようなお悩みの方に
  • 肝斑治療を受けたい。
  • 毛穴の開きやくすみを改善したい。
料金について

1回 ¥14,300、5回目は無料

手術リスクと副作用

施術後、赤み・腫れが出ますが、1~2日程度で治まります。 稀に内出血(1~2週間で改善)・炎症後色素沈着(1~2年で改善)・効果が乏しいもしくは再発が起こる場合があります。


QスイッチYAGレーザー(フォトナQX)シミの治療

QスイッチYAGレーザー(フォトナQX)とは、しみ、痣、刺青も除去できる医療レーザー機器です。 レーザーはしみの部分によく吸収される波長を用いるため、健康なお肌の箇所にはほとんど影響はありません。顔のしみを取りたい、生まれつきのアザを薄くしたいという方は、QスイッチYAGレーザーを実施し、お肌の改善を目指しましょう。


このようなお悩みの方に
  • 顔のしみが気になるので取りたい。
  • 生まれつきのアザを薄くしたい。
  • タトゥーを除去したい。
料金について

しみ(顔のみ)1つ(直径3㎝未満) ¥13,200(税込)、しみ取り放題(顔のみ) ¥88,000

手術リスクと副作用

施術後、赤み・腫れが出ますが、1~2日程度で治まります。稀に内出血(1~2週間で改善)・炎症後色素沈着(1~2年で改善)・効果が乏しいもしくは再発が起こる場合があります。


QスイッチYAGレーザー
     
     
             
         

美容情報番組『1番綺麗なあなた!』に宮里院長が出演されました。

   

 

 

テーマは「気になるシミくすみ・肝斑・ホクロ・イボを取りたい」

 

         

しみ・肝斑の施術 よくあるご質問

Question

   レーザー治療後の注意点は?

Answer

レーザー治療後は肌の水分量が減少するため、しっかりとした保湿が必要になります。また、UVケアの徹底が基本となります。
施術前の日焼けは火傷の原因になるため厳禁です。

Question

   肝斑治療は何がお勧めですか?

Answer

まずは内服治療(ビタミンC、トラネキサム酸、ビタミンE)がお勧めです。
より効果を上げるためにレーザートーニングの併用が望ましいです。

Question

   QスイッチYAGレーザー(フォトナQX)によるシミ取り治療を行った場合どのぐらいの期間でシミが取れますか?

Answer

QスイッチYAGレーザー(フォトナQX)によるレーザー照射後、1週間から2週間でかさぶたが取れますが、3ヶ月から6ヶ月の間の炎症後色素沈着(PIH)を経てシミが綺麗になります。かさぶたが取れてからはハイドロキノンクリームルミキシルなど美白剤の外用をお勧めします。さらにUVケアも徹底してください。

Question

   難治性で繰り返すニキビ治療にはどんなものがありますか?

Answer

サリチル酸マクロゴールピーリングが安全で効果的な治療でお勧めです。併せて内服治療もお勧めです。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>