大阪難波で顔・フェイスライン専門の
形成外科専門医による
美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

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口の施術

口の施術について

             

唇をご希望の形に近づける

理想の唇にするには、唇の大きさや幅だけでなく、目や鼻、顔の大きさとのバランスを考慮しなければなりません。また、「ツヤのあるみずみずしさ」、「ふっくら感」、「健康的な色の唇」など唇の質感にも重要なポイントがあります。
特にヒアルロン酸注入では、唇をふっくらツヤを出すだけでなく、アヒル口にしたり、口角をあげたりと、ご希望の形に近づけることも可能です。カウンセリングにて理想の唇をを詳しくお伝えください。

MIYAフェイスクリニック院長宮里 裕

写真:MIYAフェイスクリニック 院長 宮里 裕

口の施術一覧

口唇縮小術(唇を薄く)

口唇縮小術とは、厚い唇を薄くする手術のことです。 傷の目立たない唇の裏側(口腔内側)にある余分な組織を切除・縫合することで唇を薄くします。厚みのある唇は女性らしい印象を与えますが、厚すぎる唇はお顔全体のバランスを崩してしまう要因になります。 当院では目・鼻・口などの顔全体のバランスを考え、唇を薄くしていきます。


このようなお悩みの方に
  • 厚ぼったい唇を薄くしたい。
  • 唇を薄くして、上品な口もとにしたい。
  • 傷が目立つことのない手術を望む。
料金について

¥220,000~(税込)

手術リスクと副作用

腫れ・浮腫・内出血・感染


口唇増大術(唇を厚く)

口唇増大術とは、唇を厚くする手術のことです。 ヒアルロン酸を唇に注入することで女性らしい唇へボリュームアップさせます。唇をボリュームアップさせることで若々しい唇を手に入れることができます。唇が薄い方や加齢によって唇にハリが無くなってきた方は是非ご相談下さい。


このようなお悩みの方に
  • 薄い唇を厚くして、冷たい印象を改善したい。
  • ふっくらとセクシーにみえる唇にしたい。
  • 人気のアヒル口にしたい。
  • 大がかりな手術は望まない。
料金について

ニューラミス 注入量別¥7,700/0.1cc~(別途 手技料¥11,000・税込)、口唇専用ヒアルロン酸 kiss 注入量別¥11,000/0.1cc、手技料¥11,000

手術リスクと副作用

内出血(2週間程度で治まります)、腫れ、稀に感染、血流障害、アレルギーを起こす場合がある


ガミースマイル修正術(笑ったときの上歯茎をみえにくく)

ガミースマイルとは、笑う際に歯茎の露出が目立つ状態のことです。 ガミースマイルを気にして思いっきり笑えず、口を手でおさえてしまうという方がいらっしゃいます。ガミースマイル修正術では、笑った時に上唇を動かす筋肉(上唇挙筋)へのボトックス療法と、上唇と歯肉の間の粘膜を切除・縫合することで調整する粘膜切除法があります。 ガミースマイルでお悩みの方は、ぜひ当院までご相談ください。


このようなお悩みの方に
  • 思いきり笑えない
  • 笑うと歯茎の露出が多いことに悩んでいる。
  • 笑顔が上品にみえる口もとにしたい。
  • 大がかりな手術を望まない。
料金について

¥22,000(別途 手技料¥11,000・税込)

手術リスクと副作用

腫れ・浮腫・内出血


     
         

口の施術 よくあるご質問

Question

たらこ唇を治したいのですがどうしたらいいですか?

Answer

プチ整形では対応が難しく、外科的治療として上口唇下口唇縮小術が適応となる場合が多いです。

Question

唇が薄いのをふっくらさせたいですが、どんな施術がありますか?

Answer

ヒアルロン酸注入がお勧めです。唇は食べたり話したりとてもよく動く部位なので、固いヒアルロン酸を入れてしまうと不自然な仕上がりになってしまいます。
口唇専用ヒアルロン酸kissは柔らかく、唇の強調、唇や唇上下の細かいシワの改善に向いており、触れた時の柔らかさが自然でふっくらとみずみずしい唇を形成します。唇形成で当院お勧めのヒアルロン酸です。

Question

ガミースマイルを治したいのですが、どうしたらいいですか?

Answer

ほとんどの場合はボツリヌス治療注入によって、上口唇を上げる筋肉の緊張をゆるめる事で一時的にガミースマイルを緩和する事ができます。外科的には粘膜切除法と、上顎骨形成(口腔外科の領域となります)等があります。
当院では粘膜切除法をご案内させていただいております。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>