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ドクターコラム

鼻の整形 手術後1週間目の症例紹介【鼻プロテーゼ・鼻尖縮小・鼻翼縮小・鼻中隔延長】

2019.10.06

鼻の整形

大阪難波のMIYAフェイスクリニック院長の宮里です。
当院では、鼻整形手術を希望される患者様が多くご来院されます。
その中でも心配となるダウンタイムですが、外科的治療は術後のダウンタイムが大きく生じることが多いため、必ずしっかりとお話させて頂いております。
通常、術後の腫れや内出血がひくまでは、最低3カ月は必要と説明していますが、その期間の過ごし方次第では、同じ3カ月でも違う経過をたどることになります。
術後ダウンタイムが長引くのは誰もが望むことではないかと思います。そこで術後の鼻に対し最も重要になるのは、テープ固定や圧迫装具(鼻ギプス)の有無であり、術後経過を左右する大きなポイントになるかと思います。

当院の場合は、鼻尖縮小手術(だんご鼻形成手術)を含んだ鼻整形手術の患者様には、1週間ほど鼻ギプスを終日装着し、できる限り取り外すことがないように促しております。
『えっ!、1週間も?!』
と言われることがありますが、それを乗り切れば、本来なら3カ月要するところをかなりの短期間で完成形に近い鼻の状態にできるため、それを踏まえた予定組みをお願いしています。
実際、鼻ギプスを取り外し、手鏡で新しい鼻をご確認して頂いた時の患者様の喜ぶ表情は本当に嬉しい限りです!
なお、鼻ギプスについてですが、これまでの経験を活かし、患者様一人一人に適する形をその都度作成しております。

今回ご紹介する症例は、鼻整形手術(鼻プロテーゼによる隆鼻術+鼻尖縮小術+鼻翼縮小術 中間法+耳介軟骨移植による鼻中隔延長術)のモニター患者様です。
術前と術後1週間(鼻ギプス除去直後)の写真です。1週間の鼻ギプス固定を継続したことで、大幅にダウンタイムの短縮を実現できていることがわかるかと思います。
もちろん、1週間で完成ではありません。術後3カ月になるまで、徐々にもっとすっきりスマートな鼻になるので、これからの経過が楽しみです。

鼻整形 症例

2020.01.10追記
3ヵ月後の結果はこちら

その他鼻の症例一覧はこちら

 

【隆鼻術+鼻尖縮小術+鼻翼縮小術+鼻中隔延長術の料金】

隆鼻術(鼻プロテーゼによるもの)
¥220,000(税込)

 

鼻尖縮小術
¥319,000(税込)

 

鼻翼縮小術(中間法)
¥220,000(税込)

 

鼻中隔延長術(耳介軟骨移植によるもの)
¥396,000(税込)

 

【隆鼻術+鼻尖縮小術+鼻翼縮小術+鼻中隔延長術のリスク・副作用】

出血・感染症・患部腫脹・内出血

その他の鼻の整形についてはこちら

予約はこちら>>

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>