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鼻尖縮小術(びせんしゅくしょうじゅつ)団子鼻形成術

         

鼻尖縮小術(びせんしゅくしょうじゅつ)団子鼻形成術とは

鼻先を小さく細くする事でスッキリさせます

写真:院長 宮里 裕
院長 宮里 裕

ダンゴ鼻と呼ばれる鼻先(鼻尖部)が丸くて厚い人は、鼻先を小さく細くする事でスッキリとする鼻尖縮小術が効果的です。鼻先をスッキリさせる為に、左右の鼻の穴の内側を切開し、鼻先の軟部組織と軟骨の一部を除去し、左右に広がった鼻翼軟骨を中央に引寄せて固定することで、スッキリとシャープな鼻先にします。
切開は鼻の穴の内側を切開しますので、傷は見えずほとんど分りません。
鼻の整形や治療をお考えの方は、ご相談ください。

鼻尖縮小術・団子鼻形成術後の鼻をイメージした画像

           

鼻尖縮小の症例写真

【鼻尖縮小(他院修正)・鼻翼縮小(他院修正)の症例写真55】

鼻尖縮小 症例画像 鼻尖縮小 症例画像
 

【鼻尖縮小の料金】

・鼻尖縮小¥319,000(税込)
(他院手術歴のある場合:¥429,000(税込))
・鼻翼縮小(中間法)¥220,000(税込)
(他院手術歴のある場合:¥330,000(税込))

 

【鼻尖縮小のリスクと副作用】

出血・感染症・患部腫脹・内出血

 

鼻尖縮小術について

鼻尖縮小術とは、鼻先(鼻尖部)を細く小さくする目的で行われます。 鼻尖縮小術は、こんなお悩みの方におすすめしています。
※当院では糸を用いた切らない鼻尖縮小手術は行っていません。

・団子鼻を細くすっきりとさせたい。
・鼻先を高く尖らせたい。
・鼻の穴の形を縦長のハの字型にしたい。
・大きな鼻の印象を改善したい。
・他院で鼻尖縮小をしたけれど、満足できなかった。

日本人の鼻と欧米人の鼻の違い

 

MIYAフェイスクリニックの鼻尖縮小術の特徴

MIYAフェイスクリニックの鼻尖縮小術は、鼻の内側を切開し、皮下の軟組織と軟骨の一部を除去し、左右に広がった大鼻翼軟骨を中央に引き寄せて固定し、鼻先を縮小しスッキリと美しいシャープな鼻先にします。
切開は鼻の穴の内側を切開するクローズ法で、傷口はほとんど見えずダウンタイムも短いのが特徴です。

 

糸のみで行う切らない鼻尖縮小術について

鼻尖の丸みは皮膚、軟部組織の厚み、脂肪、軟骨によって形成されています。脂肪や軟骨の処理を行わず、糸で大鼻翼軟骨を寄せるだけでは、ほとんど変化がありません。
また、施術した際の鼻先(皮膚側)に針穴が残り凹んだままになるリスクや、後戻りが早く効果の持続も見込みにくいです。
そのため当院では、効果が不確実である「糸を用いたプチ整形施術(鼻尖縮小施術)」は行わず、外科的な効果の高い鼻尖縮小施術にこだわっております。
また、他院で切らない鼻尖縮小施術をしたけれど満足いく効果が得られなかったという方のご相談もお気軽にご相談下さい。 MIYAフェイスクリニックが糸を用いない理由は、「切らずに鼻を整形する方法は?MIYAフェイスクリニックが糸を用いない理由」をご覧ください。

糸のみで行う切らない鼻尖縮小術

 

切る鼻尖縮小と切らない鼻尖縮小の比較

  切る鼻尖縮小 切らない鼻尖縮小
施術方法 鼻の穴の内側を切開し、鼻先の丸みの原因の一つである組織の一部を除去し、左右に広がった大鼻翼軟骨を中央に引き寄せて固定します 鼻先(皮膚側)と鼻の穴に針穴を開けて、糸を結び鼻先の軟骨(大鼻翼軟骨)を寄せます
施術効果 丸い団子鼻や鼻尖を小さくし、スッキリとシャープな鼻先にします 切らずに鼻先の軟骨を糸で結ぶことに、鼻先が細くなる
メリット 後戻りがなく、高い効果を得ることができる 切らないので施術時間やダウンタイムが短い
デメリット 切開する手術なのでダウンタイムが生じる 鼻先(皮膚側)に針穴の跡が残り凹む場合がある。施術効果が低く、糸が緩むと元に戻ってしまう。鼻の状態によっては変化が乏しく満足のいく効果が出ないことがある。また、本来意図していない鼻の変形が起こる可能性がある
持続期間 後戻りがなく半永久的 数ヵ月~1年程度(短い期間で後戻りしてしまうことあります)
費用 ¥319,000(税込・当院の場合) 約約¥200,000~¥300,000
傷痕 鼻孔内にメスを入れるため、傷痕が目立ちにくい 施術直後は針穴ができ、数日~1週間程度赤みが残ります。針穴の凹みは1週間程度で目立たなくなりますが、凹みが残る場合があります。
手術時間 30分~1時間程度 15~20分程度
麻酔の種類 局所麻酔、希望によって静脈麻酔も可能 局所麻酔、希望によって笑気麻酔や静脈麻酔も可能
ダウンタイム 術後の腫れのピークは2~3日後で、大きな腫れは2週間以内。最終的な仕上がりは3~6ヵ月後(個人差あり) 腫れは2日~1週間程度、痛みや内出血は1~2週間程度

 

MIYAフェイスクリニックで行う切らない鼻整形

当院で行っている切らない鼻整形は、ヒアルロン酸注入(隆鼻術)のみとなっております。この方法は手軽に鼻を高くしたい方や、外科手術には抵抗のある方におすすめの施術です。 尚、当院の鼻尖縮小術につきましては、上記『糸のみで行う切らない鼻尖縮小術について』のような理由で外科手術のみとなっております。

ヒアルロン酸注入で切らずに鼻を高くする施術はこちら>>

 

鼻尖縮小術の流れ

1.理想の鼻のイメージをお聞きしながら施術デザインを決めていき患者様に説明を行い、確認していただきます。
2.施術前に最終施術ラインの位置を描いていきます。
3.麻酔を行います。
4.まず、両鼻孔縁内側を切開します。
5.軟骨形態の調整をします。
6.左右の軟骨を中央に縫合固定します。

 

 

鼻尖縮小術の副作用・リスクについて

鼻尖縮小術には以下のような副作用・リスクがあります。

・感染症
 感染予防対策として、手術時の清潔操作はもちろんのこと、術後抗生物質の服用を行っております。

・患部腫脹および内出血
 術後1週間は患部を圧迫保護するために鼻ギプスの装着とテーピングを行っております。
 1週間を過ぎましたらその後3週間は、最低でも在宅時だけでも装着していただくように腫れ対策として指導しています。

 

鼻尖縮小術 施術後のアフターケア・ダウンタイム

術後1週間後に抜糸を行います。施術1ヶ月後、3ヶ月後に定期検診(無料)を実施し、経過を診させていただきます。
その他の気になる点などがあれば、定期検診を実施いたしますので都度ご連絡・ご相談ください。

 

手術当日【ご来院】
術後の処置と状態 腫れを最小限におさえるために鼻ギプスと鼻テーピングを行います。 術後の腫れのピークは2~3日後で、大きな腫れは2週間以内で軽快します。
アフターケア 痛みに対しては痛み止めでコントロールして頂ける程度です。
内服 ・抗生剤 ・痛み止め
衛生面など ギプス固定部分以外なら当日から可能な範囲でメイクは可能です。ただし洗顔が出来ないのでふき取りのメイク落としで対応して頂きます。
日常の注意点 入眠時は頭を高くして寝て頂く方が腫れの軽減になります。
注意事項 術後の鼻ギプス固定を1週間外さない事が重要です。入浴・運動・飲酒など血行促進する行為は1週間は控えめにして下さい。
その他 次回検診(1週間検診・抜糸)のご予約を取っていただきます。
1週間検診 抜糸【ご来院】
状態の確認など 抜糸を行い、施術部分の状態を見させていただきます。鼻ギプスをはずします。腫れや痛みは少しずつ落ち着いていきますが気になる場合はご相談下さい。
日常の注意点 次回1ヶ月検診まで就寝時のみ鼻ギプス固定して下さい。激しい運動はまだ控えて下さい。
その他 次回検診(1ヶ月検診)のご予約を取っていただきます。メガネは可能な限りお控え下さい。
1ヶ月検診【ご来院】
状態の確認など 施術部分の状態を見させていただきます。大きな腫れは落ち着きますが、施術が完成するまでは3ヶ月程度の期間を要します。
その他 次回検診(3ヶ月検診)のご予約を取っていただきます。
3ヶ月検診【ご来院】
状態の確認など 施術部分の状態を見させていただきます。腫れはほぼ落ち着き(個人差があります)自然な状態に近づきます。
その他【ご来院】
状態の確認など 定期健診以外でも気になる点や不安な点がある場合は随時状態を見させていただきます。お電話にてご予約ください。

 

 

お悩み・目的から選ぶ

【鼻の整形】に関するよくある質問はこちら

 

         
         

料金

鼻尖縮小術(団子鼻形成術)¥319,000
(他院手術歴のある場合:¥429,000)

*鼻尖縮小術は、多くの方が静脈麻酔(ショート)¥60,500(税込) or (ロング)¥104,500(税込)を併用されております

       

* 表示価格はすべて税込価格です

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>