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スタッフブログ

下眼瞼脱脂(目の下の脂肪とり)レポート

2019.04.07

目元

大阪 難波のMIYAフェイスクリニック看護師のNです。

本日は、当院で人気施術の一つである『下眼瞼脱脂術』についてご紹介させて頂きたいと思います。

 

下眼瞼脱脂とは、簡単にお伝えすると「目の下の脂肪を取り除く」事を言います。

取り除くと言いましても、全ての脂肪を取り除いてしまえば、下まぶたに凹みが生じてしまいますので、

手術中に何度も入念に確認をしながら、凹みの生じないナチュラルな仕上がりを目指し、

最適な量の脂肪を少しずつ慎重に取り除いていきます。

 

手術中は、勿論局所麻酔を使用させて頂きますので、麻酔時以外は痛みもなく、

およそ30分程で終了致します。

局所麻酔の痛みも感じたくない!という方に関しましては、別途麻酔の費用は必要となりますが、

静脈麻酔を使用し、寝ている間に局所麻酔を終わらせる事も可能となっておりますので、

お痛みが心配な方もお気軽にご相談下さい。

 

手術後の注意事項としましては、手術当日はシャワー浴とし、メイクや洗髪はお控え下さい。

また入浴やアルコール、激しい運動など体が温まる事も炎症や内出血を助長させますので、

可能であれば1週間程はお控え下さい。

 

手術には、溶ける糸を使用していますので抜糸の必要はございませんが、

1~2週間後にご来院頂き、術後検診を実施させて頂いております。

その際に不安な事や気になる事がございましたら、お気軽にお尋ね下さい。

 

下眼瞼たるみ取り術についてご興味のある方はこちらもご覧ください

 

尚、当院は完全予約制となってります。ご来院の際はお電話、またはメールにてお問合せ下さい。

 

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>