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形成外科専門医による
美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

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スタッフブログ

ミニリフト(顔のリフトアップ手術)レポート

2019.04.01

リフトアップ

大阪難波 MIYAフェイスクリニックSです。

春も到来し各地で桜満開となっており見ごろとなっていますね。

お花見シーズンなので私も次のお休みにお花見に行こうかと思っています。

皆様も桜満開の季節を満喫してください。

 

本日は連日ミニリフトの手術が続いており、

ミニリフトの手術を見学させて頂きましたので紹介させて頂きます。

 

ミニリフト¥500,000 (税抜)

加齢によってたるんでしまったフェイスラインを取り戻すために行うリフトアップ手術です。

ミニリフトはあごを中心に首までの範囲をリフトアップする手術で、ゆるんだ筋膜と皮膚を引き上げほうれい線の下半分に効果的です。

耳のきわに沿って切開するので、傷跡もほとんど目立ちません。

たるみが気になる方にはオススメです!!

 

まずは術前に写真を撮らせて頂きます。その後お顔にマーキングさせて頂き、麻酔をします。

麻酔後、片側の耳前~耳後部にかけて切開し、SMAS(スマス)と呼ばれる組織を引き上げ、引上げた際に余る皮膚の余分なたるみを取ります。

その後、綺麗に耳の前に沿って 縫合し、管を入れます。この管はドレーンというもので、術後創内の血を溜まりにくくし、むくみを抑えるために必要としています。

片側終了後左右を確認してみると、顎ラインがシャープになっており左右全く違うように感じました。

片側が明らかにピンと張っており一目で変化がわかりました。

個人差はございますが、術後に痛み、腫れ、ツッパリ感がございます。傷跡は髪の毛をおろして頂くと隠せます。

不安の強い方、手術中眠っておきたい方は静脈麻酔で眠って頂くことをおすすめします。

静脈麻酔ロング ¥95,000 (税抜)

 

【 術後の流れ 】

手術時間は約3時間程度。ほとんどが傷を丁寧に縫う時間となっております。手術終了後リカバリールームでお休み頂き、お帰り頂ける状態になられましたら、術後の注意事項とお薬をお渡ししてご帰宅となります。

リフトアップ効果を定着安定させる為に固定を行いますので、お帰りの際に帽子やスカーフマフラーご利用いただくと人目も気にならなく安心してお帰りいただけるかと思います。

術後、2日目にご来院頂きドレーン抜去を行います。

術後1週間後と2週間後に状態の確認と抜糸を行います。

その後は1ヵ月検診と3ヵ月検診をお願いしております。

状態の不安や疑問点等ございましたらいつでもご連絡下さいませ。

 

ミニリフトは当院で非常にご予約が多く、お問い合わせもたくさん頂いております。

只今オープン価格としまして、ゴールデンウィーク5月6日までに施術して頂きますと25%オフとなります。

ご予約が込み合ってきておりますので、お早目のお問合せお待ち致しております。

皆様のご来院スタッフ一同心よりお待ち致しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>