大阪難波で顔・フェイスライン専門の
形成外科専門医による
美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

TEL.06-6585-9138

スタッフブログ

ほくろ除去で垢抜けフェイス

2023.11.14

イボ・ほくろ

こんにちは。大阪難波、MIYAフェイスクリニック受付のKです。

 

このほくろがなければもっとキレイになれそう…」

「痛みや痒みの症状はないけれど、気になって仕方がない」そんな、イボやほくろのお悩みの方にはCO2レーザー(炭酸ガスレーザー)での治療がオススメです。
メスを使わず出血もほとんどないため、安心して受けて頂けます。

ほくろ除去にはCO2レーザー(自費)で取り除く方法と切開(保険)で取り除く方法があります。

今回はCO2レーザー(自費)についてご紹介します。

 

CO2レーザーとは

CO2レーザーとは、波長10,600nmの赤外線領域の光を発し、細胞内の水分に反応する特長のあるレーザーです。 目標の治療部位のみを瞬間的に蒸散させるので、水分量の多い隆起型のほくろやイボの治療に適しています。 気になるほくろやイボを目立ちにくい傷あとに置き換える治療です。

 

施術の流れ

①取り除くほくろをマーキングします。

②局所麻酔を行います。

③照射を行い、ほくろを除去していきます。

④保護テープをして終了です。

 

術後について

・保護テープは10日~2週間貼っていただきます。 ※保護テープの中の汁には大事なタンパク質が溜まっていき治っていく為、基本的に貼りっぱなしがポイントです!

・保護テープを外した後はUVケアが必須となってきます。でないと、取れない色素沈着になってきますので要注意です。

・傷が平坦化してからしばらくは赤黒い時期(炎症後色素沈着)が1ヶ月~3ヶ月をピークに続き、半年~1年かけて目立ちにくくなってきます。

 

私も実際に施術を受けてみました!

痛みは麻酔のチクっとした痛みだけで、その後は少し焦げ臭い感じがしますが痛みを感じることがなく施術を受けることができました。

施術中は院長をはじめ、スタッフの皆さんのサポートのおかげですごく安心して施術を受けることができました。

保護テープを外して3ヶ月程、赤黒い時期(炎症後色素沈着)が続きましたが日焼け対策と炎症後色素沈着の経過を早めることを頑張ったおかげで今ではほとんど目立たなくなり、どこにホクロがあったか分からなくなりましたよ♪

そしてお化粧もいつもより楽しくなったので嬉しいです♪

 

料金

1mm ¥3,300(別途 手技料¥11,000)(税込)

 

ほくろ・イボ除去についてはこちら≫

 

MIYAフェイスクリニックでは1番綺麗なあなた!を目指し、 

一人一人の患者様にバランス良く、かつ効果的な治療をご提案致します。

皆様のご来院心よりお待ちしております。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>