■カベリン（Kabelline）の注入可能部位・目安の注射量

カベリンは、希釈せずに原液のまま注入します。

頬（両側）：8～16cc（2本）、アゴ下：4～8cc、頬・アゴ下全域：8～20cc程度が目安です。
お顔の他、ボディへの注入も可能です。注入量は部位によって変わりますので、カウンセリングにてご相談ください。
痩身効果を実感いただくには、1～2週間に1回のペースで3～5回の施術をおすすめしています。

 

■美容情報番組『1番綺麗なあなた！』に宮里院長が出演されました。

 

テーマは「手軽なプチ整形 注入療法（ヒアルロン酸・ボトックス・BNLS・カベリン）」

 

 

■カベリン（Kabelline）とは

カベリンは脂肪細胞を破壊しリバウンドしない部分痩せが可能！

カベリン（Kabelline）、デオキシコール酸を高濃度で含有しており、皮下に直接注入することで、脂肪細胞を破壊し脂肪細胞そのものを減少させることで、高い効果の部分痩せを可能とする脂肪溶解注射です。
デオキシコール酸は、脂肪細胞の溶解に関する有効性と安全性がFDA（米国食品医薬品局）に承認を受けている成分ですが、、その高い脂肪減少効果のために痛みや腫れが強く出ることが問題でした。カベリンはデオキシコール酸に加えて、痛みや腫れを抑える成分を配合することによって、ダウンタイムが少なく、また2年間の臨床試験により安全性と効果が証明されている新しい薬剤です。

 

■カベリン（Kabelline）の特徴

デオキシコール酸を高濃度で含有

カベリンはデオキシコール酸を高濃度で含有しており、その濃度はBNLSアルティメットの約20倍以上といわれています。

切らずに小顔へ

カベリンは注入治療ですので、脂肪吸引のような外科的治療に比べメスを使用しないので、ダウンタイムが少なく翌日から通常の日常生活が送れます。カベリン注射は、脂肪細胞を直接溶解するのでリバウンドしにくいのも特徴です。ホホやアゴ下に注入することで、自然にフェイスラインをスッキリさせ小顔へと導きます。小顔になりたい方、手術には抵抗がある方にオススメの治療です。

ダウンタイムが短く、安全性の確立

カベリン注射は、痛みや腫れを抑える成分を配合することで、注入後の痛みや腫れなどの副作用がほとんどない注入療法です。2年の臨床試験で安全性と脂肪溶解効果が証明されているのも特徴です。

 

■カベリン（Kabelline）の成分

デオキシコール酸

脂肪細胞を破壊して痩身効果をもたらし、リバウンドを防ぎます。分解した脂肪を体外に排出しやすくする働きもあります。 脂肪細胞の溶解に関する有効性と安全性がFDA（米国食品医薬品局）に承認を受けている成分です。

L-カルニチン

脂肪を代謝を高め脂肪の燃焼を促進します。また、強い抗酸化力により活性酸素の発生を抑制し、肌の老化を防ぎます。

アーティチョーク

脂肪燃焼を助ける効果に優れ、利尿作用および浄化作用が、体から有害物質の排出します。

 

■カベリン注入後のアフターケア・ダウンタイム

施術後に気になる点などがあれば、検診を実施いたしますので都度ご連絡・ご相談ください。
経過を診させていただきます。

手術当日【ご来院】
術後の処置と状態	施術後は施術部分に腫れが出る場合がありますが数日で落ち着きます。
アフターケア	ご希望により抗生剤や痛み止めの処方が可能です。(別途料金となります)
衛生面など	必要以上に触らないようにしましょう。
日常の注意点	入浴・運動・飲酒など血行促進する行為はお控え下さい。
注意事項	施術後すぐにメイクが可能です。当日からシャワー浴、洗顔が可能です。
その他【ご来院】
状態の確認など	施術後に気になる点や不安な点がある場合はお電話にてご連絡ください。随時状態を見させていただきます。