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形成外科専門医による
美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

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スタッフブログ

レーザートーニングの講習会

2019.10.09

勉強会

 

 

こんにちは。

MIYAフェイスクリニック受付Sです。

 

先日、美白、美肌治療で人気のあるレーザートーニングの講習会がありました!

間近で施術を見られる機会はなかなか無いのでとても勉強になりました。

 

 

 

 

<レーザートーニングとは>

 

レーザートーニングはQスイッチYAGレーザーによる低出力照射により、しみ・くすみや肝斑などを複数回の治療でダウンタイムなく改善させることを目的とした美容治療です。

 

レーザートーニングのビームプロファイルは、患部に中心から辺縁までムラなく均一にパワーを与える「トップハット型」が特徴であり、

肝斑を刺激せずより安全にしみ・くすみの原因であるメラニンを徐々に減らしていきます。

また、肝斑の他にも毛穴の開きや黒ずみにも効果的で、肌にハリを出しキメを整えていきます。

 

最新のスイッチYAGレーザーであるフォトナQXによるレーザートーニングは、当院でもとても人気の施術となっております。

 

レーザートーニングの治療は、1クール4~5回受けて頂きます。個人差もございますが3~4回目から効果が分かりやすくなってきます。

治療間隔は一回ごとに1~2週間開けて頂きます。

 

注意点としては

・施術前後は日焼けに気を付ける

・洗顔、クレンジング時の摩擦に気を付ける

・スクラブ洗顔料などの中止

・強くこする、たたくなどのマッサージの禁止

などがあるそうです。

 

術後にはしっかりとお家で保湿のケアを行ってもらうことが大事になってくるようです。

 

 

 

 

また、当院ではレーザートーニング後、全ての患者様にMT(メタトロン)のジェルパックを行っております。

こちらのジェルパックは保湿、鎮静作用に優れていてトーニング後の敏感になったお肌を鎮静してうるおいを与えてくれます。

 

トーニングで少し赤みが出てしまった患者様でもこちらのジェルパックを施すと赤みが引きやすくなります。

 

成分は グリチルリチン酸2K、黒砂糖エキス、シソエキスなどで、黒砂糖が含まれているためほんのりと甘い香りがします。

パック後はお肌がとてもモチモチになり気持ちいいです。

 

肝斑やシミだけではなく施術後は肌も明るくなりきめ細かくなりますので、気になられた方はぜひ当院でレーザートーニングをオススメします!

 

皆様のご予約、ご来院お待ちしております。

 

MIYAフェイスクリニック 06-6585-9138

 

 

 

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>