大阪難波で顔・フェイスライン専門の
形成外科専門医による
美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

TEL.06-6585-9138

スタッフブログ

フェイスリフトの手術後の『傷痕』のアフターケア

2025.05.30

リフトアップ

こんにちは。大阪難波MIYAフェイスクリニック受付Aです。

フェイスリフトの手術後の『傷痕(きずあと)』をより綺麗に目立たなくする方法についてご紹介します!

フェイスリフト手術は、切開範囲が広く、イメージ的に『傷が目立つ!』と感じる方も多くいてらっしゃると思います。

実際は、院長の縫合の仕方と耳の周囲をできるだけ目立たない場所に切開する事で、将来的には傷痕が忘れるくらい目立ちにくくなっていくことがほとんどです(^^)

《抜糸後の管理が1番大事❗️》
①医療用のテープを傷の上に貼りっぱなしにする。
②テープが自然に外れた時のみ、貼り替える。
③期間は、3ヶ月検診まで。


《医療用のテープを貼る事がどうして大事?》
①傷の安定を図る事ができる
②傷の盛り上がりを防ぐ事ができる
③傷への紫外線対策にもなる
    
だから、傷痕がより目立ちにくくなります✨

 

何度もテープを貼り替えたりしていると、皮膚刺激が加わり、傷痕の安定が図りづらくなります。
3ヶ月検診まで、医療用のテープを無頓着に貼りっぱなしにしている患者様の方が、傷痕が綺麗に目立ちにくくなっている事がほとんどです(^^)

手術後のテープ保護が、傷痕にとても重要なので、頑張って乗り越えていきましょう!

 

MIYAフェイスクリニックでは「1番綺麗なあなた!」を目指し、

一人一人の患者様にバランス良く、かつ効果的な治療をご提案致します。

皆様のご来院心よりお待ちしております。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>