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形成外科専門医による
美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

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スタッフブログ

ADM治療も行っています

2024.05.08

美容・美肌について

こんにちは。大阪難波、MIYAフェイスクリニック受付のMです。

 

今回はADM(後天性真皮メラノサイトーシス)についてご紹介いたします。

 

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)とは? 

額の両端、頬骨部、鼻翼部などに、直径1-3 mmのおよそ灰褐色の色素斑が、幾つかまとまって出現するアザの一種です。

皮膚の深いところ(真皮層)でメラニンが存在しているため、やや暗めの黒~茶色に見えます。原因はハッキリとわかっておらず塗り薬やトーニングは無効となります。

当院ではQスイッチYAGレーザーで治療を行います。

通常のシミは基本的に1回で取れることが多いですがADMは複数回の照射が必要となります。

 

ADMの治療の流れ

①化粧をしている場合は照射部位をメイクシートで拭き取っていきます。

②照射前に照射部位にマーキングを行います。

③保冷剤でしっかりクーリングし、照射していきます。

④ビジダームという皮膚の保護シートを貼って終了です。

 

治療期間

基本的に2ヶ月に1回のペースで行います。(色素沈着がある場合は落ち着つくまで待っていただく場合があります。)

 


私も実際に施術を受けてみました♪

私も実際に20代前半から頬あたりにシミのようなものが出てきており、色んな美白化粧品を試したりクリニックでレーザーを当てていましたが全く効果が得られませんでした。

当院で働き始めて院長に頬のシミを診ていただいた時にADMと診断され、その時に初めてADMの存在を知りました。

痛みはゴムで強く弾かれたような痛さで、頬あたりは我慢できる痛さですが目の際になると少し怖いのもあって涙がぽろっとでてきます💦

照射前にしっかりクーリングを行うので想像している痛さよりはマシでした!

なによりスタッフの皆さんのサポートと声かけがあったので安心して施術を受けることができました♪

今回で4回目ですが最初よりだいぶ薄くなり、コンシーラーで隠さなくなったのですごく嬉しいです。

 

料金

●1個(直径3㎝未満) ¥13,200(税込)

●5個まで(1つ直径3㎝未満のものに限る)¥38,500(税込)

●取り放題・直径3㎝以上含む場合 ¥88,000(税込)

 

MIYAフェイスクリニックでは1番綺麗なあなた!を目指し、 

一人一人の患者様にバランス良く、かつ効果的な治療をご提案致します。

皆様のご来院心よりお待ちしております。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>