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スタッフブログ

手の汗気になったら『アポハイドローション』

2023.06.14

お知らせ

みなさんこんにちは。大阪難波、MIYAフェイスクリニック受付のKです。

 

昨日、久光製薬様に手汗に対して有効的なお薬『アポハイドローション』の勉強会をしていただきました!


 

手汗でお悩みの方は多いですよね!

今までは、しっかり効果を出す治療はボツリヌストキシン注射での対応となっていたのですが、強い痛みが生じ、自費であれば料金もかかってしまいます。そのため、リピートするにはとても根気のいる治療となります。

今回は保険適応となっております!もちろん痛みもなく、生活の質をあげることができるので、より嬉しいです!

『手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)』
手掌多汗症とは、手のひらに汗を多くかく疾患です。そのため、握手ができない、試験用紙など大事な書類を濡らしたり、汚したりして困るなど悩んでいる人がたくさんおられます。 このような疾患を「手掌多汗症」といいます。

《こんな方にオススメ》
・手汗がひどい
・手汗が原因で書類や本などの紙を濡らしてぐちゃぐちゃになってしまう
・日常では何枚ものハンカチやタオルを持ち歩いている
・握手ができない
・汗でスマートフォンやパソコンの操作がしにくい
・スポーツや楽器などが制限されてしまう

《使い方》

①就寝前、お薬を塗る前に手のひらの水分などをよく拭いて下さい。

②手のひらにお薬を適量出して下さい。(1回分の目安は5プッシュです)

③左右の手のひらに均等に塗り広げます。

④お薬を塗ったまま、就寝します。

⑤起床後は手を流水でよく洗って下さい。

 

 

効能効果はもちろん、過ごし方のポイントなどもしっかり教えてくださいました。

手汗で悩まれている方の生活の質をあげることに導くことができるので、お悩みの方は一度手に取ってもらいたいと思います!

手汗だけではなく脇の汗や臭いが気になる方に保険診療で『ラピフォートワイプ2.5%』もご案内しておりますのでお悩みの方は是非、お問合せ下さいませ。

 

MIYAフェイスクリニックでは1番綺麗なあなた!を目指し、 

一人一人の患者様にバランス良く、かつ効果的な治療をご提案致します。

皆様のご来院心よりお待ちしております。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>