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パントガール(女性用育毛内服薬)

         

パントガール(女性用育毛内服薬)とは

薄毛予防と発毛促進の両方の効果が期待「飲むFAGA治療薬」

写真:院長 宮里 裕
院長 宮里 裕

パントガール(Pantogar)は、女性に多い「びまん性脱毛症」という脱毛症に対して改善効果が期待できる治療薬として、世界で初めて「薄毛・抜け毛の効果と安全性」が認められた、ドイツのメルツ社が開発した飲むタイプの育毛剤です。
パントガールは、薄毛を改善するために、必要な栄養成分を豊富に含んでおり、細胞代謝を通して髪の元である頭皮や毛髪の成長を刺激し脱毛を止めて女性の薄毛を改善します。
びまん性脱毛症、紫外線で傷んだ髪、コシやハリ・ツヤの無くなった髪、細く抜けやすい髪などにも有効です。効果には個人差がありますが、効果確認の為3ヶ月間は続けてください。

           

パントガール(Pantogar)とは

パントガール(Pantogar)は、FAGA(女性男性型脱毛症)などの女性の薄毛治療のために服用が認められた治療薬です。薄毛を改善するために、D-パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)、L-シスチンなど薄毛を改善するために必要な栄養素を豊富に含んでおり、服用することで育毛環境を整える効果が期待できます。
今までは、デュタステリドやミノキシジルタブレットやプロペシア(フィナステリド)などの男性専用の治療薬が主流でしたが、女性用の治療薬であるパントガールは、びまん性脱毛症、分娩後脱毛症、白髪予防、薄毛を改善などに有効と言われています。
1日3回/1回1カプセルを朝・昼・夕食後に服用してください。効果に個人差はありますが最低3ヵ月は服用してください。

 

《こんな方にオススメ》

✓思春期以降に頭髪が薄くなった気がする
✓最近、抜け毛が多い
✓頭髪のコシ・ハリがなくなってきた
✓髪の毛が細くなってきた
✓出産後に頭髪が薄くなった
✓びまん性脱毛症に悩んでいる
✓FPHL(女性型脱毛症)で悩んでいる

 

パントガール(Pantogar)の成分と効果

■D-パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)

ビタミンBの一種。脂肪の代謝に必要や副腎の機能を助けることで抗ストレス作用のホルモン(副腎皮質ホルモン)の合成を促進する

 

■L-シスチン

毛髪や爪に多く含まれるケラチンを構成するアミノ酸の一種。ターンオーバーの正常化や代謝を促進し、抗酸化作用などの働きがある

 

■ビタミンB1

糖質の代謝に必要な成分で、細胞の血液循環を改善する働きがあります。

 

■薬用酵母

ビタミン、たんぱく質、消化酵素を豊富に含む髪や頭皮を育てる栄養成分です。

 

■ケラチン

細胞を構成するタンパク質の一種で、髪の毛の生成に欠かせない成分です。髪の毛をダメージから守り、白髪予防などにも効果があるとされています。

 

■パラアミノ安息香酸

ビタミンBの1種。白髪を防止する働きがあり、皮膚と毛髪を若々しく保つ役割があります。

 

パントガール(Pantogar)の使用方法

1日3回/1回1カプセルを朝・昼・夕食後に服用してください。

※1日3回/1回1カプセルで約1ヶ月分です。
※毛髪の成長や、薬の有効性は個人差があるため、効果確認の目安は3ヶ月~6ヶ月となっています。

 

パントガール(Pantogar)の副作用

パントガールの主成分は、ビタミンBやタンパク質・アミノ酸などの基本栄養素であるため、副作用のリスクが極めて低い薬剤です。副作用の報告はこれまでありませんが、気になる症状があった場合は早めに当院にご相談ください。
※妊娠の可能性がある場合や妊娠中・授乳中の方への治療は行っておりません。服用を始める前に医師に相談してください。

 

パントガール(Pantogar)の注意事項

・用法・用量の範囲より多く服用しても効果は変わりません。定められた用法・用量を厳守ください。
・子どもに対する臨床試験が行われていないため、12歳未満の服用はお控えください。
・妊娠の可能性がある場合や妊娠中・授乳中の方は、胎児・乳児に影響を及ぼす可能性が否定できないため、服用しないでください。
・スルホンアミド系の薬を飲んでいる方、持病のある方は事前に、当院医師へご相談ください。
・その他、蕁麻疹、アレルギー症状など、気になる症状が出た場合には、当院医師へご相談ください。

         
         

料金

パントガール1箱
(90カプセル入り)
¥13,200
       

* 表示価格はすべて税込価格です

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>