目の下のクマ・たるみ(ふくらみ)取り施術
美容情報番組『1番綺麗なあなた!』に宮里院長が出演されました。
テーマは「理想の目元を目指すために~シリーズ②目元のたるみ取り編~」
目の下のクマ・たるみ(ふくらみ)取り施術 よくあるご質問
Question
手術後にコンタクトレンズはいつから入れられますか?
Answer
下眼瞼たるみ取り術と表ハムラ法は、結膜側を触っていないので制限はありませんが、術後の状態によってコンタクト装着時に注意が必要です。
裏ハムラ法と下眼瞼脱脂術は、結膜側を触っているので約7日目以降から可能ですが個人差があります。
Question
カウンセリングと手術の担当医は一緒ですか?
Answer
当院は形成外科専門医である宮里院長がカウンセリングから施術まで一括して行いますのでご安心ください。
Question
目の下の影クマは治りますか?
Answer
目の下のふくらみによってできる影クマの場合は、注入療法もしくはまぶたの裏側から脂肪を取る脱脂術が有効です。
ただし、たるみが強い場合は、下眼瞼たるみ取り手術(脱脂もしくはハムラ法)をお勧めします。
Question
目の下のシワは消すことができますか?
Answer
目の下のシワの原因はたるみや表情ジワです。
マイクロボトックスやヒアルロン酸注入によって目立ちにくくする事は可能ですが、限界があります。
より効果的な治療法として下眼瞼たるみ取り手術がお勧めです。当院では注入療法から外科的治療まで幅広く対応させていただく事ができます。
Question
ハムラ法とはどのような施術ですか?
Answer
ハムラ法とは、表ハムラ法や眼窩脂肪移動術とも呼ばれ、目の下のたるみやクマの原因となっている下まぶたの脂肪を切除するのではなく目の下の溝に移動させて皮膚を平らにし、さらに余った皮膚を切除する目元の若返り手術です。
下まぶたのたるみや影クマ改善の最高峰の治療と言われています。
Question
裏ハムラ法とはどのような施術ですか?
Answer
裏ハムラ法は、経結膜的眼窩脂肪移動術とも呼ばれ、下まぶたの裏側の結膜部分を切開し、目の下の膨らんでいる脂肪をくぼんでいるところに移動します。そのため、皮膚の表面には傷をつけずに、目の下のクマを解消させる手術です。
Question
表ハムラ法と裏ハムラ法の違いは何ですか?
Answer
皮膚の表面を切開するのが表ハムラ法、皮膚を切開せずまぶたの裏の結膜を切るのが裏ハムラ法です。そのため皮膚のたるみ取りをしたいならば「表ハムラ法」のみが適応となります。
患者様のご希望や生活環境に合わせてご提案させていただきます。
Question
ハムラ法と裏ハムラ法、どちらがいいですか?
Answer
裏ハムラ法の最大のメリットは、皮膚に傷痕がつかないことです。デメリットは弛んだ皮膚の切除ができません。一方、ハムラ法(表ハムラ法)のメリットは、あまった皮膚を切除しますのでたるみの改善ができます。デメリットは、皮膚表面に傷痕がつくことですが、傷は将来的に目立たなくなります。目元の皮膚に傷がつき、涙袋が消失傾向にあるデメリットがあります。
Question
表ハムラ法で入浴はできますか?
Answer
表ハムラ法の場合は、首から下は当日よりシャワー浴が可能です。バスタブに浸かるのは7日後から可能です。
Question
表ハムラ法、裏ハムラ法は抜糸ありますか?
Answer
表ハムラ法を施術した場合、約1週間後に抜糸が必要です。裏ハムラ法は、吸収糸を用いますので抜糸は不要です。
Question
裏ハムラと脱脂、どっちがいい?
Answer
目の下の脱脂は、眼窩脂肪を取り過ぎた場合にへこむ可能性があります。また、目の下のくぼみへの脂肪注入は、注入した脂肪が確実に定着するものではないので結果が不確実です。裏ハムラ法は、突出している眼窩脂肪をくぼみに移動し平らにする方法ですが、適応のあるものでないと効果的ではないので注意が必要です。