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形成外科専門医による
美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

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目の下のクマ・たるみ(ふくらみ)取り施術

目の下のクマ・たるみ(ふくらみ)取り施術について

             

目の下のクマやたるみを取り若返った印象に

最近「寝不足?」と聞かれることが増えた、鏡を見ると疲れた顔に見えるなど、目の下のクマやたるみが原因で見た目の印象は大きく左右されます。
目の下のクマやたるみは、加齢や紫外線の影響や、スマホやパソコンなどで目を酷使している方、洗顔など目をこすり過ぎる方など日々の生活習慣が原因でどの年齢層において起こりえます。
目もとは、顔の印象で最も影響を及ぼすパーツです。目の下のクマの種類や状態を見極め、ご希望を踏まえた効果的な治療をご提案させて頂きます。

MIYAフェイスクリニック院長宮里 裕

写真:MIYAフェイスクリニック 院長 宮里 裕

目の下のクマ・たるみ(ふくらみ)取り施術一覧

       
         

■目の下のたるみ取り・目の下のクマ取り治療比較表

ハムラ法

【症状】
・目の下のたるみ
・目の下のふくらみ
・黒クマ(影クマ)

【年齢】
若年層~中高年層  

【治療内容】
突出した眼窩脂肪を移動させて下方の窪み(クマ)を盛り上げ、さらに余った皮膚を取り除き皮膚(一部筋肉)を引き上げる施術。
下まぶたのたるみや黒クマ改善の最高峰の治療と言われている。
裏ハムラ法

【症状】
・目の下のふくらみ
・黒クマ(影クマ)

【年齢】
若年層~中高年層

【治療内容】
下まぶたの裏側になる結膜を切開し、ふくらんだ部分の眼窩脂肪をへこんだ部分に移動させ、目の下のふくらみとへこみを平坦に近づけ影クマを改善する手術。
皮膚表面には一切傷痕を残しませんが、たるみ症状の改善にはなりません。
下眼瞼脱脂

【症状】
・目の下のふくらみ
・黒クマ(影クマ)

【年齢】
若年層に多い

【治療内容】
眼窩脂肪をまぶたの裏側から減量する。
他の施術と比較して腫れが少ない施術で翌日よりアイメイク、洗顔も可能。

 

下眼瞼たるみ取り術・ハムラ法(目の下のクマ・たるみ取り)

外科手術 半永久効果 目元の手術 目の下のクマ改善 目の下のたるみ改善 目の下のふくらみ改善 日帰り手術
下眼瞼たるみ取り術とは、目の下の皮膚のたるみ、しわ、クマを改善する美容整形外科手術のことです。下眼瞼たるみ取り術は、たるんだ皮膚を切除する方法で、まぶたの脂肪を目の下の凹み部分へ移動させ、たるんだ皮膚を切除する「ハムラ法」がございます。


このようなお悩みの方に
  • 目の下のしわを取りたい。
  • 目の下のたるみを取りたい。
  • 目の下のふくらみを取って、若々しくなりたい。
  • 目の下の影クマ(黒クマ)が気になる。
料金について

下眼瞼たるみ取り術¥319,000(税込)、ハムラ法¥429,000(税込)

手術リスクと副作用

腫れ、浮腫、内出血、血腫、左右差、傷跡、ドライアイ、感染症、下眼瞼外反


目の下のクマ・たるみ取り 『下眼瞼たるみ取り術・ハムラ法(かがんけんたるみとりじゅつ)』

経結膜的眼窩脂肪移動術(裏ハムラ法)(けいけつまくてきがんかしぼういどうじゅつ)

外科手術 半永久効果 目元の手術 目の下のクマ改善 目の下のふくらみ改善 日帰り手術
経結膜的眼窩脂肪移動術(裏ハムラ法)は、下まぶたの裏側になる結膜を切開し、ふくらんだ部分の眼窩脂肪をへこんだ部分に移動させ、目の下のふくらみとへこみを平坦に近づけ影クマを改善する手術です。


このようなお悩みの方に
  • 目の下のクマが気になる。
  • 目の下のふくらみを取って、若々しくなりたい。
  • ふくらみとその下に凹みがある。
  • 脂肪除去や注入に抵抗がある。
  • 皮膚表面に傷を残したくない。
料金について

¥429,000(税込)

手術リスクと副作用

腫れ ・痛み ・内出血 ・感染 ・血腫 ・変形 ・拘縮 ・麻痺・感覚低下・瘢痕 ・下眼瞼外反 ・三白眼 ・複視 ・完全な平坦にはならない ・左右差がでる ・三叉神経へのダメージによる知覚鈍麻


経結膜的眼窩脂肪移動術(裏ハムラ法)(けいけつまくてきがんかしぼういどうじゅつ)

下眼瞼脱脂術(かがんけんだっしじゅつ)

外科手術 半永久効果 目元の手術 目の下のクマ改善 目の下のふくらみ改善 日帰り手術
下眼瞼脱脂術とは、外側の皮膚を傷つけることなく、クマやタルミのように見える原因である眼窩脂肪をまぶたの裏側から減量する施術です。下眼瞼脱脂術は他の目の施術と比較して、腫れの少ない施術です。翌日よりアイメイク、洗顔も可能であり、腫れもひどくなることはあまりありません。


このようなお悩みの方に
  • 目の下のクマを取りたい。
  • 目の下の膨らみを取りたい。
  • 腫れぼったいまぶたをすっきりさせたい。
  • 皮膚を切らない手術がいい。
料金について

¥220,000(税込)

手術リスクと副作用

腫れ・浮腫・内出血・結膜浮腫


下眼瞼脱脂術(かがんけんだっしじゅつ)
         

目の下のクマのタイプ

目の下のクマには原因や状態によって茶クマ、青クマ、黒クマ(影グマ)の3種類があります。
茶クマは肌の刺激によってメラニンなどの色素が沈着した状態で美白剤の塗布やビタミン剤の処方をすることが多いです。シミの除去術と同様に、レーザーや光照射を使用する方法もありますが、目の近くなので適応が限られます。青クマは皮膚下の血管が透けて見える状態で生活習慣による解消が有効です。 黒クマ(影グマ)は眼のくぼみやまぶたのたるみ・ふくらみなどによって影が生じた状態です。俗称は、それぞれのクマの色に応じています。
下眼瞼たるみ取りは目の下のクマの中でも、黒クマ(影グマ)のお悩み改善に向いている当院でも人気の施術方法です。
クマの種類:茶クマ・青クマ・黒クマ(影クマ)

             
         

目の下のたるみの原因と黒クマ(影クマ)ができる原因

   

目の下の眼窩脂肪(がんかしぼう:まぶたの下にある脂肪)は眼輪筋(がんりんきん)と眼窩角膜(がんかかくまく)によって支えられています。
これらが加齢や生活習慣などが原因で衰えると眼窩脂肪を支えきれなくなり、たるみが生じ、脂肪が前に出ます。 前に出た脂肪は影となってクマのように見えます。これがいわゆる黒クマ(影クマ)と言われる症状です。

             
         

黒クマ(影クマ)と目の下のたるみの治療法

   

●下眼瞼脱脂術
下眼瞼脱脂術とは、外側の皮膚を傷つけることなく、クマやタルミのように見える原因である眼窩脂肪をまぶたの裏側から減量する施術です。下眼瞼脱脂術は他の目の施術と比較して、腫れの少ない施術です。翌日よりアイメイク、洗顔も可能であり、腫れもひどくなることはあまりありません。

 

●下眼瞼たるみ取り術(ハムラ法)
下眼瞼たるみ取り(ハムラ法)とは、下眼瞼の脂肪が突出し、逆にそのすぐ下方の窪みが目立つ場合は、突出した脂肪を移動させ下方の窪み(クマ)を盛り上げ、さらに余った皮膚を取り除き皮膚(一部筋肉)を引き上げる施術です。下まぶたのたるみや黒クマ改善の最高峰の治療と言われています。
下眼瞼たるみ取り(ハムラ法)の施術とは

 

●経結膜的眼窩脂肪移動術(裏ハムラ法)
経結膜的眼窩脂肪移動術(裏ハムラ法)は、下まぶたの裏側になる結膜を切開し、ふくらんだ部分の眼窩脂肪をへこんだ部分に移動させ、目の下のふくらみとへこみを平坦に近づけ影クマを改善する手術です。
眼窩脂肪を除去しないので目の下のボリュームを減らさず、滑らかで自然な仕上がりになります。また、アプローチは下眼瞼の裏側(結膜)ですので、皮膚表面には一切傷痕を残しませんが、たるみ症状の改善にはなりません。
経結膜的眼窩脂肪移動術(裏ハムラ法)の施術とは

             
         

美容情報番組『1番綺麗なあなた!』に宮里院長が出演されました。

   

 

テーマは「理想の目元を目指すために~シリーズ②目元のたるみ取り編~」

 

 

         

目の下のクマ・たるみ(ふくらみ)取り施術 よくあるご質問

Question

   手術後にコンタクトレンズはいつから入れられますか?

Answer

下眼瞼たるみ取り術と表ハムラ法は、結膜側を触っていないので制限はありませんが、術後の状態によってコンタクト装着時に注意が必要です。
裏ハムラ法と下眼瞼脱脂術は、結膜側を触っているので約7日目以降から可能ですが個人差があります。

Question

   カウンセリングと手術の担当医は一緒ですか?

Answer

当院は形成外科専門医である宮里院長がカウンセリングから施術まで一括して行いますのでご安心ください。

Question

   目の下の影クマは治りますか?

Answer

目の下のふくらみによってできる影クマの場合は、注入療法もしくはまぶたの裏側から脂肪を取る脱脂術が有効です。
ただし、たるみが強い場合は、下眼瞼たるみ取り手術(脱脂もしくはハムラ法)をお勧めします。

Question

   目の下のシワは消すことができますか?

Answer

目の下のシワの原因はたるみや表情ジワです。
マイクロボトックスやヒアルロン酸注入によって目立ちにくくする事は可能ですが、限界があります。
より効果的な治療法として下眼瞼たるみ取り手術がお勧めです。当院では注入療法から外科的治療まで幅広く対応させていただく事ができます。

Question

   ハムラ法とはどのような施術ですか?

Answer

ハムラ法とは、表ハムラ法や眼窩脂肪移動術とも呼ばれ、目の下のたるみやクマの原因となっている下まぶたの脂肪を切除するのではなく目の下の溝に移動させて皮膚を平らにし、さらに余った皮膚を切除する目元の若返り手術です。
下まぶたのたるみや影クマ改善の最高峰の治療と言われています。

Question

   裏ハムラ法とはどのような施術ですか?

Answer

裏ハムラ法は、経結膜的眼窩脂肪移動術とも呼ばれ、下まぶたの裏側の結膜部分を切開し、目の下の膨らんでいる脂肪をくぼんでいるところに移動します。そのため、皮膚の表面には傷をつけずに、目の下のクマを解消させる手術です。

Question

   表ハムラ法と裏ハムラ法の違いは何ですか?

Answer

皮膚の表面を切開するのが表ハムラ法、皮膚を切開せずまぶたの裏の結膜を切るのが裏ハムラ法です。そのため皮膚のたるみ取りをしたいならば「表ハムラ法」のみが適応となります。
患者様のご希望や生活環境に合わせてご提案させていただきます。

Question

   ハムラ法と裏ハムラ法、どちらがいいですか?

Answer

裏ハムラ法の最大のメリットは、皮膚に傷痕がつかないことです。デメリットは弛んだ皮膚の切除ができません。一方、ハムラ法(表ハムラ法)のメリットは、あまった皮膚を切除しますのでたるみの改善ができます。デメリットは、皮膚表面に傷痕がつくことですが、傷は将来的に目立たなくなります。目元の皮膚に傷がつき、涙袋が消失傾向にあるデメリットがあります。

Question

   表ハムラ法で入浴はできますか?

Answer

表ハムラ法の場合は、首から下は当日よりシャワー浴が可能です。バスタブに浸かるのは7日後から可能です。

Question

   表ハムラ法、裏ハムラ法は抜糸ありますか?

Answer

表ハムラ法を施術した場合、約1週間後に抜糸が必要です。裏ハムラ法は、吸収糸を用いますので抜糸は不要です。

Question

   裏ハムラと脱脂、どっちがいい?

Answer

目の下の脱脂は、眼窩脂肪を取り過ぎた場合にへこむ可能性があります。また、目の下のくぼみへの脂肪注入は、注入した脂肪が確実に定着するものではないので結果が不確実です。裏ハムラ法は、突出している眼窩脂肪をくぼみに移動し平らにする方法ですが、適応のあるものでないと効果的ではないので注意が必要です。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>