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美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

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美容整形 用語集

しみ・肝斑・ニキビ

な行

A

ニキビ

読み:にきび

毛穴に皮脂がつまり、アクネ菌が増殖し、毛穴の中で炎症を起こしてしまう病気です。 炎症の段階により、白ニキビ黒ニキビ赤ニキビ黄ニキビがあります。 そして思春期(10~18歳くらい)のときにできるニキビを「思春期ニキビ」と呼び、ホルモンバランスの変化が主な原因だと言われています。 ニキビを引き起こすアクネ菌は、空気のない状態だと増える性質があり、毛穴に皮脂がつまって密閉された状態になると毛穴のなかで増殖します。アクネ菌は炎症のもとになる成分をつくりニキビができます。Tゾーンと呼ばれるおでこや鼻の周りにできやすい思春期ニキビは成長期に男性ホルモンの分泌が一時的に増えることが原因でできます。 アゴや口の周りにできやすい「大人ニキビ」は肌の乾燥や食生活の乱れ・ストレスが原因で皮脂の量が増え、毛穴が詰まる事によって発生します。

美容整形用語集解説:ニキビができる仕組みといろいろなニキビの種類

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>