大阪難波で顔・フェイスライン専門の
形成外科専門医による
美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

TEL.06-6585-9138

美容整形 用語集

しみ・肝斑・ニキビ

あ行

P

炎症後色素沈着(PIH)

読み:えんしょうごしきそちんちゃく(ぴーあいえいち)

英名でpost-inflammatory hyperpigmentationと呼ばれる日焼け、ニキビや傷、やけどの痕等が、茶色く色素沈着を起こしたシミの事。
皮膚の炎症が原因となってメラノサイトを刺激し、黒色メラニンが生成されます。黒色メラニンが正常に排出されずに肌に残った物がシミとなります。まちがったスキンケアなどで皮膚を過度に刺激した場合にも炎症が起きやすく、色素沈着を起こす場合があるので注意が必要です。炎症後に日焼けすると色素沈着を起こしやすいので紫外線対策(UVケア)を行うことが大切です。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>