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美容整形 用語集

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ま行

M

メラノサイト(メラニン細胞)

読み:めらのさいと(めらにんさいぼう)

メラニン細胞ともいわれる表皮の基底層にあるメラニン(メラニン色素)を生成する細胞のこと。
色素細胞または色素生成細胞とも呼ばれる。チロシナーゼという酵素を有しており血液中に存在するチロシンというアミノ酸の1種からメラニンを生成する。
紫外線、ストレス、大気汚染などの刺激を受けると、皮膚表面で活性酸素が発生し、その刺激によりメラノサイトが活性化し、メラニン色素を生成する。
強い紫外線を浴び続けると活性型のメラノサイトの数も増え、メラニン色素が過剰に発生し、シミとなる。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>