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スタッフブログ

シミなし肌をキープする美肌習慣とは?

2025.07.22

シミ

こんにちは。大阪難波MIYAフェイスクリニック受付のAです。

シミのない美しい肌を保つためには、毎日の積み重ねが求められます。

今回は、シミなし肌をキープできる美肌習慣とそれに見合った当院おすすめの商品をご紹介します!

 

【美肌習慣① 紫外線対策】

紫外線はシミの主な原因の一つです。長期間にわたって紫外線を浴び続けると、肌のメラニン色素が反応し、それが皮膚に沈着してシミとなります。また紫外線は肌の老化を促進し、シミだけでなく、シワやたるみなど様々な肌トラブルを引き起こします。なので徹底した紫外線対策が必要になります。

当院では紫外線対策として、人気で低刺激の全身に使える日焼け止めと、併用で飲む日焼け止めを勧めてます。飲む日焼け止めは、塗る日焼け止めでは防ぎきれない部分に、身体の内側から紫外線の影響を抑えることが期待できますので、是非併用してお使いいただきたいです!

 

 

【美肌習慣② ビタミン剤やトラネキサム酸などの内服の服用】

トラネキサム酸は、シミの原因となるメラニンの過剰な生成を抑制することで、シミや肝斑の改善を促します。その他のビタミン剤も継続的な服用により、シミの予防や美白効果も期待できます。当院では内服をセット(美白3種・美肌5種)でご案内しています。私も2年間程続けていますが、飲む前より明らかに肌のトーンがあがったり、シミもできにくくなり、美肌に近づいたと実感しております。

 

【美肌習慣③ 摩擦を軽減する】

摩擦はシミの原因の一つで、特に洗顔時やメイク時に肌を強くこすったりなどで摩擦が繰り返されると、メラニン色素が過剰に生成され、シミができやすくなります。

当院で摩擦を軽減するためにオススメしているのが、泡洗顔です。クレンジングと洗顔が一つになっている為、肌に触れる回数も少ないですし、濃密な泡なので摩擦刺激をできるだけ抑える事が出来ます。院長や当院看護師、受付スタッフも愛用していて人気商品です!

 

【美肌習慣④ 保湿(スキンケア)】

保湿をしっかり行うことで、肌のバリア機能を高め、紫外線によるダメージを軽減できます。保湿を怠ると、肌の乾燥が進み、肌荒れやシワ、くすみなどの肌トラブルを引き起こす可能性があります。

当院では紫外線を浴びた後の鎮静ケアとして特にお勧めしているのが高保湿のシートマスクです。パンテノールセラミドがたっぷり入っている為、ダメージを受けた肌の鎮静に凄く効果的です。もちろん敏感肌の方にもお使い頂けます。

万が一、「シミ」が出来てしまった際もレーザーでのシミ取りの施術もご案内しておりますので、その際はお気軽にご相談下さいませ。

毎日の美肌習慣で未来のシミを防ぎ、美肌を目指していきましょう!

 

MIYAフェイスクリニックでは「1番綺麗なあなた!」を目指し、

一人一人の患者様にバランス良く、かつ効果的な治療をご提案致します。

皆様のご来院心よりお待ちしております。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>