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スタッフブログ

シミ取りレーザー治療後の注意点とUVケアの重要性

2025.06.28

シミ

こんにちは。大阪難波MIYAフェイスクリニック受付Aです。

今回は、シミ取りレーザー治療後の注意点とUVケアの重要性についてご紹介します!


①シミ取りレーザー施術直後からテープで保護する期間が7日から10日ほどあります。

《注意点》
⭐︎テープが剥がれないようにする
⭐︎テープが剥がれたら、貼り直す
⭐︎ヒリヒリしてる時はクーリングをする
(いつのまにかヒリヒリ感は消失していることがほとんどです)

②テープ保護期間終了すると、ご自身で、テープを剥がしてもらいます。

《注意点》
⭐︎日焼け止めを必ず塗布する
⭐︎日傘や帽子で紫外線対策をする
⭐︎擦らない

テープ保護の期間を終え、テープを剥がすときに一緒に取れてしまうことが多い『かさぶた』

この『かさぶた』が取れると、ピンクのお肌が現れます。

ピンクのお肌が出てきたあとは、炎症後色素沈着の時期へ💦(長期的)

この『炎症後色素沈着』に紫外線を浴びてしまうと、『取れない色素沈着😱』となってしまうので、紫外線対策がとても重要となります!

《炎症後色素沈着の経過を早めたい時》
⭐︎ハイドロキノン塗布(医師の診察必要)
⭐︎美Cスティック塗布
⭐︎ダームエデン塗布(医師の診察必要)
⭐︎ハイドロキノンコンシーラー(医師の診察必要)
⭐︎ビタミン剤内服(当院では美白3種)
               などなど

シミ取りは、施術後のケアがとても重要となり、経過も長期的です。
根気強くケアを続けていきシミのないお肌を目指していきましょう!

 

MIYAフェイスクリニックでは「1番綺麗なあなた!」を目指し、

一人一人の患者様にバランス良く、かつ効果的な治療をご提案致します。

皆様のご来院心よりお待ちしております。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>