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スタッフブログ

耐性のできにくいボツリヌス治療

2020.12.16

プチ整形

こんにちは。大阪難波MIYAフェイスクリニック受付のIです。
今回は抗体のできにくいボトックス『コアトックス』のご紹介です。

コアトックスは、KFDA(韓国食品医薬品安全庁)で認可が取れている韓国medytox社のボツリヌス・トキシン製剤です。
従来のボツリヌス・トキシンと比較して、注入を継続しても耐性ができにくいため効果が持続します。さらに薬物反応などを極力抑制した安定剤を使っているため、アレルギー反応などのリスクも軽減されています。

安全性が高く、抗体ができにくく繰り返しの注入でも効果が持続します

コアトックス


 

【コアトックスの特徴】

繰り返しの注入でも効果が持続

ボツリヌス・トキシン治療は継続して注入することで効果を得る事ができますが、従来のボツリヌス・トキシンは、繰り返し注入を受けることで抗体ができ、効果がでにくくなるリスクがあります。コアトックスはこの耐性ができる原因の非毒性タンパク質を除去しているため、繰り返し注入しても効果が持続しやすいのが特徴で、継続した注入が可能になりました。耐性ができにくいことでシワ治療、わきが多汗症、エラのハリの軽減、ふくらはぎ瘦身などの効果が実感しやすくなりました。

副作用・リスクがなく安全性が高い

コアトックスは、薬物反応によるアレルギー反応や副作用のリスクが少ない安定剤を使用しています。安全性が高く、さらにほかのボツリヌストキシンと同等の効果が認められています。

・額、眉間、目尻、鼻根部分などの表情ジワの治療

・エラへ注入することによる小顔効果

・ふくらはぎなどへの注入による痩身効果

・わきが、多汗症などの汗の臭いの抑制効果

・筋肉抑制効果による肩こりの緩和

など、さまざまな効果に期待ができます。


 

MIYAフェイスクリニックでは、宮里院長独自の方法(MIYAメソッド)を用いて、一人ひとりの患者様に適切な部位と適切な深さに効果的に注入いたします。
ボトックスによるプチ整形をお考えの方はぜひMIYAフェイスクリニックにご相談くださいませ。

皆様のご来院心よりお待ちしております。

 

 

MIYAフェイスクリニック
【06-6585-9138】

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>