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美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

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ドクターコラム

キズの経過について その2「キズの経過をよくするために必要なことは?」

2022.07.31

整形について

大阪難波のMIYAフェイスクリニックの宮里です。

術後のキズの治りを良好に経過させるために注意を払うべき重要なことがあります。

それは、「自己免疫力を維持する」ことです。

患者様の中には術後のダウンタイムの安静期間中に運動不足を感じダイエットの意識を高め、急に食事制限を開始される方がおられます。
急なダイエットは栄養バランスが崩れて自己免疫力の低下に繋がり、感染傾向やキズの治りも遅らせる(創傷治癒遅延)原因となりお勧めできません。

しっかり栄養を取って自己免疫力を高めましょう。

 

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>