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美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

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ガミースマイル修正術(笑ったときの上歯茎をみえにくく)

         

ガミースマイル修正術(笑ったときの上歯茎をみえにくく)とは

自然な笑顔で自信を取り戻す

写真:院長 宮里 裕
院長 宮里 裕

ガミースマイルとは、笑ったときなどに上口唇が過剰に上がり、歯ぐきの大部分が露出する状態のことを言います。そのため、思いきり笑えない・口を開けるのが恥ずかしいという容姿だけでなく、メンタル面にも大きな影響を与えてしまうお悩みの一つです。

ガミースマイルは、上口唇と歯ぐきの間が通常より広い場合に起りやすい症状です。
当院での治療方法は、メスを一切使わないボトックス(ボツリヌス)注射による注入療法、または上口唇と歯ぐきの間隔を狭める粘膜切除法の2種類があります。
歯ぐきの見え方の程度や口元の状態などによって変わりますが、当院ではガミースマイルのお悩みに対し、ご希望に合わせた最適な治療方法をご提案致します。

           

美容情報番組『1番綺麗なあなた!』に宮里院長が出演されました。

 

テーマは「手軽なプチ整形 注入療法(ヒアルロン酸・ボトックス・BNLS・カベリン)」

 

 

 

●ボトックス(ボツリヌス)注射による治療

ボトックスは、ボツリヌス菌から抽出された毒性のない製剤(ボツリヌストキシン)を上唇挙筋郡(上唇を持ち上げる筋肉)に注入することで筋肉の緊張をほぐし、上唇の過剰な収縮力を抑制し歯ぐきの露出を抑えます。
メスを一切使用せず注入するだけの治療なので、ダウンタイムや副作用もほとんどなく、手軽に治療できることが特長です。

 

当クリニックでは、日本の厚生労働省で有効性と安全性を認可されているアラガン社のボトックス ビスタと、KFDA(韓国食品医薬品安全庁)で認可が取れている韓国medytox社のコアトックス®、韓国HUGEL社製のボツラックスの3種を使用しています。

 

 

●最新のボツリヌストキシン製剤 コアトックス®とは

コアトックス®は、KFDA(韓国食品医薬品安全庁)で認可が取れている韓国medytox社のボツリヌス・トキシン製剤です。 アレルギー反応や副作用リスクの低い高純度の最新型ボツリヌストキシン製剤です。 従来のボツリヌス・トキシンと比較して, 注入を継続しても効果が持続し、さらに薬物反応などを極力抑制した安定剤を使っているため、アレルギー反応などへのリスクも軽減されて います。

 

●コアトックス®の効果・特徴

1.繰り返しの注入でも効果が持続
ボツリヌス・トキシン治療は継続して注入することで効果を得ることができますが、従来の ボツリヌス・トキシンは、繰り返し注入を受けることで体が反応して抗体ができ、効果が 出にくくなるリスクがあります。 コアトックス®はこの耐性が出来る原因の「非毒性タンパク質」を除去しているため、繰り返し注入しても効果が持続しやすいのが特徴で、継続した注入が可能になりました。 

2.副作用・リスクが少なく安全性が高い
コアトックス®は、薬物反応によるアレルギー反応や副作用のリスクが少ない安定剤を使用 しています。 安全性が高く、さらに他のボツリヌストキシンと同等の効果が認められています。 顔のシワ治療やエラ張り治療に効果が期待できます。

 

●ボツリヌス治療の作用と効果

ボツリヌス菌が生成する毒素であるボツリヌストキシンを局所に注入する治療です。ボツリヌストキシンは筋肉の神経伝達を阻害するため、一過性の筋肉麻痺を生じさせます。目尻の笑いジワ、眉間や額の根深い表情ジワなどの原因となる筋肉に注射することで、筋肉の収縮を抑制して深く刻まれたしわになることを予防することが可能です。
施術後、通常2~3日後から徐々に効果が表れます。個人差がありますが、その後1~2週間程度で効果は安定し、4~6ヵ月程度持続した後、数週間かけて徐々に消えていきます。

 

顔面には、多くの神経や血管、筋肉が存在しています。また、皮膚の深さも表皮、真皮、SMASなどさまざまな層があります。
これまで美容医療で培った感性及び経験を活かした宮里院長独自の方法(MIYAメソッド)で、適切な部位に適切な深さに効果的に注入いたします。

 

●粘膜切除法

ガミースマイルは、上唇と歯ぐきの間が広すぎることで起こります。手術により、上唇と歯ぐきの粘膜を摘除し、縫合することで上唇と歯ぐきの間の口腔前庭部が狭まれ、上唇挙筋郡(上唇を持ち上げる筋肉)が抑制され自然な笑顔がつくられます。
治療は、口腔内で行い、術後の傷跡が目立つことはありません。

 

 

【ガミースマイル修正(ボトックス療法)の症例】

【ガミースマイル修正(ボトックス療法)の料金】

コアトックス  ¥27,500(税込)

アラガン ボトックスビスタ ¥38,500(税込)

ボツラックス ¥8,800(税込)

※別途、プラス手技料¥11,000(税込)

 

【ガミースマイル修正(ボトックス療法)のリスク・副作用】

注入部の内出血・口元の違和感

(妊娠中・授乳中・不妊治療中の方は施術をお受けできません。)

 

         
         

料金

粘膜切除法¥319,000
ボトックス療法コアトックス¥27,500、手技料¥11,000
アラガン ボトックスビスタ¥38,500、手技料¥11,000
ボツラックス¥8,800、手技料¥11,000

*粘膜切除術は、多くの方が静脈麻酔(ショート)¥60,500(税込) or (ロング)¥104,500(税込)を併用されております

* プチ整形(ヒアルロン酸注入、ボトックス注入、脂肪溶解注入、ふっくら注射(PRP注入)、マイクロPRP注入)の手技料は、1部位もしくは注入系プチ整形1種類の場合は手技料¥11,000(税込) 、2部位もしくは注入系プチ整形2種類を同日施術の場合は手技料¥5,500(税込)、3部位もしくは注入系プチ整形3種類を同日施術の場合は手技料無料

       

* 表示価格はすべて税込価格です

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>