大阪難波で顔・フェイスライン専門の
形成外科専門医による
美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

TEL.06-6585-9138

涙袋へのヒアルロン酸注入

         

涙袋へのヒアルロン酸注入とは

ヒアルロン酸注入で涙袋を形成

写真:院長 宮里 裕
院長 宮里 裕

涙袋は、下まつ毛の際にある眼輪筋によって形づくられる、ふっくらとした盛り上がりをいいます。笑った時などにその盛り上がりが強調されます。下まぶたが平坦であるよりは、涙袋があった方が目の表情が豊かになります。魅力的であるばかりか、笑った時に立体感が出ますので若々しい印象を与えます。
涙袋形成はヒアルロン酸注入で形成します。
注入量は少量でもはっきりとした効果がわかりやすいのですが、実際は患者様の希望に応じてバランスを見ながら適量注入して涙袋を作ります。

           

美容情報番組『1番綺麗なあなた!』に宮里院長が出演されました。

 

テーマは「手軽なプチ整形 注入療法(ヒアルロン酸・ボトックス・BNLS・カベリン)」

 

 

涙袋へのヒアルロン酸注入による効果

涙袋は、目の下にあるふくらみのことで別名で涙堂(るいどう)、ホルモンタンクと呼ばれます。
目の周りにある眼輪筋と言われる筋肉が発達して膨らんだもので笑った時に膨らんだ状態を涙袋と言います。 涙袋があると華やかで優しい印象になりますので、ヒアルロン酸注入による涙袋形成をする方も多く、人気のプチ整形です。
当院では院長による施術(MIYAメソッド)で、顔全体のバランスを考えた最適な注入を行います。自然に見える仕上りでメリハリのある印象を作ります。日本形成外科学会専門医である宮里院長みずからが、カウンセリングから施術まで一貫して行いますのでご安心ください。

涙袋ヒアルロン酸

 

涙袋形成による印象の違い

涙袋は注入すると笑った時などに盛り上がりが強調されます。涙袋を強調することで、目の表情が豊かになります。魅力的であるばかりか、笑った時により立体感が出ますので華やかで優しい印象を与えます。

 

涙袋へのヒアルロン酸注入がおすすめの方

・表情豊かで、華やかな印象の目元にしたい
・優しい印象にしたい。
・若々しい目元にしたい。
・ぷっくりした涙袋を作りたい。

 

涙袋へのヒアルロン酸注入のメリット・デメリット

●メリット

・目が大きく見える
・表情豊かな優しい印象になる
・目元に華やかさが生まれる
・可愛らしい雰囲気になる

 

●デメリット

・量を入れすぎると逆に不自然な印象になったり、下方にたるみが生じる場合がある。
・ヒアルロン酸は吸収されるため再注入の必要がある。

 

涙袋に使用するヒアルロン酸注入の種類

●ニューラミス

韓国メディトックス社で製造しているヒアルロン酸注入剤です。
韓国メディトックス社で製造しているヒアルロン酸注入剤です。KFDA(韓国食品医薬安全庁)とEDQM(欧州医薬品品質理事会)に認可されています。製造は韓国ですが、資生堂の高品質ヒアルロン酸が原材料となっています。滑らかさが特徴で、リドカイン(麻酔成分)入りで痛みが小さく、副作用や施術後の腫れが軽減されています。 動物性由来のものを使っていないので未知の感染症の可能性が限りなく低いため安全性が高いです。
ニューラミス

 

 

涙袋へのヒアルロン酸注入の症例写真

ヒアルロン酸を涙袋に注入する事で、華やかで表情豊かで、優しい印象の目元を作ります。
簡単・安全でダウンタイムも少ない人気の治療です。

30代/女性

【涙袋形成(ヒアルロン酸注入)の症例09】

涙袋形成 ヒアルロン酸注入 症例

【涙袋形成(ヒアルロン酸注入)の施術説明】

ヒアルロン酸注入で涙袋形成を行います。

 

【涙袋形成(ヒアルロン酸注入)の料金】

ニューラミス 0.1cc¥7,700(手技料¥11,000・税込)

 

【涙袋形成(ヒアルロン酸注入)のリスクと副作用】

内出血・腫れ・浮腫・稀に感染、血流障害、アレルギー

涙袋へのヒアルロン酸注入の症例写真はこちら>>

 

副作用・ダウンタイムについて

ヒアルロン酸注入には、内出血、腫れ、浮腫、稀に感染、アレルギー、血流障害などのリスク・副作用があります。
腫れは気にならない事がほとんどですが、内出血が発生するかどうかで個人差が生じます。内出血はおよそ1週間から2週間程度で落ち着きます。

 

ヒアルロン酸の持続性について

ヒアルロン酸の種類によって持続期間は異なりますが、6ヶ月から1年程度かけて徐々に吸収されていきます。ヒアルロン酸には軟らかいものと固いものがあり、固いものほど吸収が遅いため期間に幅がありますが、涙袋形成の場合は比較的軟らかいヒアルロン酸を用います。

 

涙袋へのヒアルロン酸注入 よくあるご質問

Q.不自然になることはありませんか?
A.当院では、院長自らによる施術(MIYAメソッド)で、患者様の希望に応じてバランスを見ながら適量注入していきます。

 

Q.ヒアルロン酸注入の効果の持続はどれぐらいですか?
A.ヒアルロン酸の種類によって持続期間は異なりますが、6ヶ月から1年程度かけて徐々に吸収されていきます。

 

ヒアルロン酸注入のよくある質問はこちら>>

 

ヒアルロン酸注入法(涙袋) の注意事項・アフターケア

施術後に気になる点などがあれば、検診を実施いたしますので都度ご連絡・ご相談ください。
経過を診させていただきます。

 

手術当日【ご来院】
施術時間 約15分程度
腫れ 施術後は施術部分に腫れが出る場合がありますが数日で落ち着きます。
内出血 内出血が発生するかどうかは個人差があります。(完全に引くまでは1~2週間程度)
衛生面など 必要以上に触らないようにしましょう。
洗顔・化粧 施術後すぐにメイクが可能です。当日から洗顔が可能です。
入浴・シャワー 当日からシャワー浴が可能です。入浴はお控え下さい。
運動・飲酒 運動・飲酒など血行促進する行為はお控え下さい。
アフターケア ご希望により抗生剤や痛み止めの処方が可能です。(別途料金となります)
その他【ご来院】
その他注意事項 施術後に気になる点や不安な点がある場合はお電話にてご連絡ください。随時状態を見させていただきます。

 

 

お悩み・目的から選ぶ

1.鼻へのヒアルロン酸注入

鼻を手軽に高くしたい
鼻の高さを美しく整えたい
鼻筋を通したい
外科手術はしたくない

2.頬へのヒアルロン酸注入

こけた頬をふっくらさせたい
老け顔を改善したい
頬の高さを出したい
外科手術までは望まない

3.こめかみへのヒアルロン酸注入

こめかみの凹みを治したい
若々しい印象にしたい
こめかみを綺麗に整えたい
エイジングケアしたい

4.ゴルゴラインへのヒアルロン酸注入

ゴルゴラインを目立たなくしたい
老けて見えるので若々しい印象にしたい
エイジングケアをしたい
外科手術までは望まない

5.ほうれい線へのヒアルロン酸注入

ほうれい線を目立たなくしたい
老けた印象を変えたい
自然にシワを改善したい
切らずに若返りたい
エイジングケアしたい

6.顎(アゴ)へのヒアルロン酸注入

アゴを細くシャープにしたい
横から見るアゴが引っ込んでいる
Eラインを美しく整えたい
唇が前に突き出ているのを治したい

7.額(おでこ)へのヒアルロン酸注入

額(おでこ)に丸みをもたせたい
額(おでこ)の肌にハリを持たせたい
額(おでこ)のシワを治したい
顔を立体的に見せたい

8.マリオネットラインへのヒアルロン酸注入

マリオネットラインを目立たなくしたい
老けて見えるので若々しい印象にしたい
エイジングケアをしたい
切る施術はしたくない

9.首のしわへのヒアルロン酸注入

首のしわを改善したい
首の自然なハリ・ツヤが欲しい
肌のボリューム感がほしい
首が痩せて老けて見られる
エイジングケアしたい

10.目の下へのヒアルロン酸注入

目の下の窪みを目立たなくしたい
目の下のクマを改善したい
目元のハリを出したい
外科手術までは望まない

11.口唇へのヒアルロン酸注入

薄い唇をボリュームアップしたい
ふっくらとセクシーに見える唇にしたい
人気のアヒル口にしたい(口角を上げたい)
大がかりな手術は望まない
女性らしい印象の優しい口元にしたい

12.涙袋へのヒアルロン酸注入

表情豊かで華やかな印象の目元にしたい
若々しい目元にしたい
施術後すぐにアイメイクしたい

         
         

料金

ヒアルロン酸注入
(涙袋形成)
ニューラミス注入量別¥7,700/0.1cc、手技料¥11,000

* プチ整形(ヒアルロン酸注入、ボトックス注入、脂肪溶解注入、ふっくら注射(PRP注入)、マイクロPRP注入)の同日施術の場合、手技料は¥11,000(税込)のみ

       

* 表示価格はすべて税込価格です

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>