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美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

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美容整形 用語集

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その他

は行

B

バリア機能

読み:ばりあきのう

皮膚組織の最上部にある表皮の最上層である角質層が持っている機能。 主に油分を指すことが多く、皮脂膜NMF(ナチュラルモイスチュアライジングファクター)細胞間脂質などを指します。 体内の水分蒸発を防いだり、化学物質や大気汚染などの皮膚にとっての異物となる物の侵入を防ぐなどの役割を担っており、肌を正常な状態に保つ重要な機能です。バリア機能が低下すると乾燥、炎症、皮脂の過剰、ニキビ敏感肌などの肌トラブルを引き起こしやすくなり、ターンオーバーが乱れます。

 

美容整形用語集解説:バリア機能1・正常な状態の肌

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>