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美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

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美容整形 用語集

しみ・肝斑・ニキビ

か行

後天性真皮メラノーシス

読み:こうてんせいしんぴめらのーしす

シミの1種。
別名で両側性遅発性太田母斑様色素斑とも言います。
一般的なシミはメラニンが表皮内に増えているのに対して、真皮内にメラニンが増えているのが特徴で、顔の左右に対照的に出現します。女性で20歳前後から両頬上部に小さな褐色の色素斑が増えてくる事が多く、額、まぶた、鼻に出現することもあります。
色素斑が大きい場合、肝斑との識別が難しい場合があり、皮膚生検が必要となり、原因であるメラニン色素が皮膚の深部にあるため外用の美白剤などでは治療が難しく、レーザー治療が必要となります。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>