大阪難波でフェイスリフト専門クリニック
日本専門医機構認定 形成外科専門医による
美容外科(美容整形)・美容皮膚科・形成外科

TEL.06-6585-9138

ドクターコラム

私が考える理想的なフェイスリフトとは

2026.07.05

シワ治療

大阪難波のMIYAフェイスクリニックの宮里です。
フェイスリフト手術のカウンセリングをしていると、
「先生はどんなフェイスリフトが理想だと思いますか?」と聞かれることがあります。

美容外科医によって考え方は様々ですが、私が目指しているフェイスリフトには明確な答えがあります。
「引き上がった顔」ではなく、「自然に若返った顔」を目指して
つまり、「手術をしたことが分からないほど自然でありながら、確実に若返っていること」です。
今日は、私が考える理想的なフェイスリフトについてお話ししたいと思います。

引っ張った顔は美しくない

フェイスリフトという言葉から、「顔を引っ張る手術」という
イメージを持たれている方は少なくありません。

そのため、
・目がつり上がる
・口元が不自然になる
・表情が硬くなる
といった不安を持つ方もいます。

確かに一昔前のフェイスリフトでは、皮膚を強く引っ張ることを重視した時代もありました。
しかし現在のフェイスリフトの考え方は大きく変わっています。
理想は、「引っ張られた顔」ではなく、「たるむ前の顔に戻すこと」です。

若返りとは「変身」ではなく「回復」

患者様の中には、「別人のようになりたい」というよりも、「昔の自分に戻りたい」
と考えている方がほとんどで、実際、私自身もそう考えています。

フェイスリフトの目的は、顔を変えることではなく、
加齢によって下がってしまった組織を本来の位置に戻すことです。
つまり、若返りではなく、「失われたものを回復する治療」だと考えています。

鏡よりも写真で効果が分かる手術

理想的なフェイスリフトを受けた患者様は、術後しばらくすると不思議なことをおっしゃいます。
「毎日見ていると分からないけれど、昔の写真と比べると全然違いますね。」
これは非常に理想的な反応です。
なぜなら、毎日鏡を見ていて違和感がないということは、自然な変化である証拠だからです。

一方で、術前後の写真を並べると、
・フェイスライン
・口元
・首
・輪郭
が確実に改善している。これこそが理想的な結果だと考えています。

周囲に気付かれないことも成功

美容手術というと、「周囲から若くなったと言われたい」と思う方もいるかもしれません。
もちろん、それも嬉しいことです。しかし私が理想とするフェイスリフトは、「何かした?」
とは聞かれず、「最近元気そうですね」、「若々しく見えますね」と言われる状態です。
手術そのものに注目されるのではなく、患者様ご自身の印象が良くなることが大切だと思っています。

首まで含めて考える

顔だけ若返っても、首にたるみが残ると年齢感が出てしまいます。
そのため私は、フェイスリフトを考える時、必ず
・フェイスライン
・あご下
・首
まで含めて評価します。

特に横顔は患者様ご自身が気付きにくい部分ですが、他人から最も見られている角度でもあります。
理想的なフェイスリフトは、正面だけでなく横顔まで自然に若返っている状態だと思います。

私が最も嬉しい言葉

フェイスリフト後に患者様から言われて最も嬉しい言葉があります。
それは、「先生、昔の自分に戻った気がします。」という言葉です。
「別人になった」ではなく、「自分を取り戻した」という感覚。
その人らしい自然な美しさを再現することこそがフェイスリフトの本来の目的だと思っています。

 

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本専門医機構認定 形成外科専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本専門医機構認定 形成外科専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院