ドクターコラム
40代からフェイスリフトを考えるのは早い?~40代は最も効果を得やすい年代の一つです~
2026.07.31
フェイスリフト
大阪難波のMIYAフェイスクリニック院長の宮里です。
フェイスリフトというと、「60代になってから受ける手術」
というイメージをお持ちの方も少なくありません。
しかし実際には、当院へご相談に来られる患者様の中には40代の方も多くいらっしゃいます。
「まだ手術は早いのでは?」
「糸リフトやHIFUでもう少し様子を見たい。」
そのようなお気持ちはよく分かります。
一方で、形成外科医・美容外科医として多くのたるみ治療に携わってきた経験から申し上げると、
40代はフェイスリフトの効果を得やすい年代の一つでもあります。
40代は「たるみの始まり」の年代
40代になると、フェイスラインのもたつきや口元のたるみなど、
「以前と何か違う」と感じ始める方が増えてきます。
この時期は皮膚やSMAS(表在性筋膜)のゆるみがまだ比較的軽く、
組織の状態も良好であることが多いため、適切に引き上げることで自然な若返りが期待できます。
大きく変えるのではなく、「数年前の自分に戻る」ような変化を目指しやすい年代です。
糸リフトを繰り返す前に知っていただきたいこと
40代では、糸リフトやHIFU、高周波治療などを選択される方も多くいらっしゃいます。
もちろん、これらの治療が適しているケースもあります。
しかし、たるみが進行している場合には、期待したほどの改善が得られなかったり、
短期間で繰り返し治療が必要になったりすることもあります。
「何度も治療を受けているのに満足できない。」
そのような方にとっては、一度フェイスリフトという選択肢について
相談してみる価値があるかもしれません。
40代だからこそ得られるメリット
40代でフェイスリフトを受けるメリットは、単に若返ることだけではありません。
皮膚の伸びが比較的少ないため、自然な仕上がりを得やすく、傷跡も目立ちにくい傾向があります。
また、たるみが高度になる前に治療を行うことで、過度な引き上げを必要とせず、
周囲に気付かれにくい自然な変化を目指せることも特徴です。
「まだ早い」ではなく、「今が適切な時期」の場合もあります。
もちろん、40代だから全員がフェイスリフトを受けるべきというわけではありません。
骨格や皮膚の状態、たるみの程度、ご希望によって最適な治療は異なります。
当院では、フェイスリフトありきで治療をご提案することはありません。
ヒアルロン酸やボトックス、糸リフトなど、他の治療が適していると判断すれば、
その選択肢をご提案することもあります。
大切なのは、「年齢」で判断することではなく、
「今の状態」と「将来どのように年齢を重ねていきたいか」を一緒に考えることです。
まとめ
40代は、「まだ早い年代」ではなく、フェイスリフトの効果を自然に実感しやすい年代の一つです。
もし鏡を見るたびに、「以前よりフェイスラインがぼやけてきた」
「糸リフトを繰り返しているけれど満足できない」と感じているのであれば、
一度フェイスリフトという選択肢について知っていただきたいと思います。
無理に手術をおすすめすることはありません。
患者様お一人おひとりにとって、本当に最善と思える治療をご提案すること。
それがMIYAフェイスクリニックの考え方です。
