大阪難波でフェイスリフト専門クリニック
日本専門医機構認定 形成外科専門医
美容外科(美容整形)・美容皮膚科・形成外科
10年後にも「この手術を受けて良かった」と思えるフェイスリフトを。

TEL.06-6585-9138

ドクターコラム

フェイスリフト後に肝斑が気になったら?
~たるみ治療の次に考えるレーザートーニング~

2026.09.22

フェイスリフト

大阪難波のMIYAフェイスクリニック院長の宮里です。

先日、当院でフェイスリフト手術を受けられた患者様の最終検診がありました。
フェイスラインの経過を確認したあと、ご相談いただいたのが「肝斑」についてでした。
そこで今回は、レーザートーニングによる治療についてご案内しました。
実はこのように、フェイスリフト後に「次は肌をきれいにしたい」とご相談いただくことがあります。

フェイスリフトと肝斑治療は目的が違います

フェイスリフトは、加齢によって下垂した組織や余剰皮膚にアプローチし、主に「たるみ」を改善する手術です。
一方、肝斑やシミなどの色調の問題は、皮膚そのものへの治療が必要です。
フェイスリフトで輪郭がすっきりしても、肝斑がなくなるわけではありません。
反対に、レーザーで肌をきれいにしても、下垂した組織を元の位置へ戻すことはできません。
つまり、同じ「若返り治療」でも役割が違うのです。

なぜフェイスリフト後に肌が気になるのか?

たるみが改善すると、それまでフェイスラインに向いていた意識が、シミや肝斑、くすみ、肌質などに向くことがあります。
これは決して珍しいことではありません。
顔の老化は「たるみ」だけで起こるわけではなく、シミ・肝斑・しわ・肌質・ボリュームなど、さまざまな変化が重なって見えているからです。

肝斑にはレーザートーニングという選択肢

肝斑は、一般的なシミと同じように強いレーザーを照射すればよいわけではありません。
レーザートーニングでは、低出力のレーザーを繰り返し照射し、肝斑の改善を目指します。
ただし、肝斑の状態や肌質によって適した治療は異なりますので、診察したうえで治療方法を選択することが大切です。

フェイスリフトは「若返りの完成」ではありません

私は、フェイスリフトだけですべての老化を治療できるとは考えていません。
たるみにはたるみの治療を。
肝斑やシミには皮膚の治療を。
必要に応じて、それぞれに適した方法を選ぶことが大切です。
フェイスリフトで輪郭を整えたあとも、肌のメンテナンスを続ける。

10年後も「手術を受けて良かった」と感じていただくためには、手術そのものだけでなく、その後の肌との付き合い方も大切だと考えています。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本専門医機構認定 形成外科専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本専門医機構認定 形成外科専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院