大阪難波でフェイスリフト専門クリニック
日本専門医機構認定 形成外科専門医
美容外科(美容整形)・美容皮膚科・形成外科
10年後にも「この手術を受けて良かった」と思えるフェイスリフトを。

TEL.06-6585-9138

ドクターコラム

顔のたるみの原因とは?
~年代別に異なる「たるみ」の原因と適した治療を解説~

2026.08.10

フェイスリフト

大阪難波のMIYAフェイスクリニック院長の宮里です。

「最近、フェイスラインがぼやけてきた。」
「写真を見て以前より老けた印象を感じる。」
「顔全体が下がってきた気がする。」
このようなお悩みで来院される患者様は少なくありません。
一方で、「たるみ」と一言でいっても、その原因は年代によって異なります。
年齢とともに変化する組織や骨格、皮膚の状態によって、適した治療も変わってきます。
今回は、年代別に顔のたるみの原因について解説します。

20代のたるみ

20代では、本来、加齢によるたるみはほとんどありません。
しかし、
・生まれつきの骨格
・頬の脂肪が多い
・急激な体重変化
・むくみ
などが原因で、「たるんで見える」と感じることがあります。
この年代では、本当の意味での加齢性たるみではないことも多く、
フェイスリフトが必要となるケースは多くありません。

30代のたるみ

30代になると、少しずつコラーゲンやエラスチンが減少し始めます。
その結果、
・フェイスラインがぼやける
・口元が疲れて見える
・軽いほうれい線が気になる
といった変化が現れることがあります。
軽度であれば、肌質改善や機械治療が選択肢になる場合もあります。

40代のたるみ

40代では、皮膚だけでなく、SMAS(表情筋を包む膜)や脂肪の下垂が目立ち始めます。
この頃から、
・フェイスラインのたるみ
・マリオネットライン
・あご下のもたつき
を自覚される方が増えてきます。
「以前よりハイフの効果を感じにくくなった」と相談される患者様も少なくありません。

50代のたるみ

50代では、皮膚・脂肪・SMAS・靭帯など、複数の組織に加齢変化が生じます。
そのため、
・ブルドッグ顔
・首のたるみ
・深くなったほうれい線
・フェイスラインの消失
などが目立つようになります。
この年代では、機械治療だけでは十分な改善が難しい場合もあり、
フェイスリフトが選択肢となることがあります。

60代以降のたるみ

60代以降では、皮膚の余りや首のたるみがさらに目立つことがあります。
一方で、「もう年齢的に手術は遅いのでは」と心配される方もいらっしゃいます。
しかし、健康状態に問題がなければ、
年齢だけを理由にフェイスリフトが受けられないわけではありません。
実際に60代、70代で手術を受けられ、満足される患者様もいらっしゃいます。

年齢だけで治療法は決まりません

同じ50代でも、たるみの程度には大きな個人差があります。
これまで受けてきた治療、体質、骨格、皮膚の状態などによって、適した治療は異なります。
そのため、「〇代だからこの治療」と一律に決められるものではありません。

当院が大切にしていること

当院では、「フェイスリフトを受けたい」とご来院された患者様にも、診察の結果、
他の治療の方が適していると判断すれば、そのようにご説明しています。
反対に、何度も機械治療や糸リフトを受けても改善が難しい場合には、
フェイスリフトをご提案することがあります。
大切なのは、流行している治療を選ぶことではなく、
ご自身のたるみの原因を正しく知り、それに合った治療を選ぶことです。
顔のたるみでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本専門医機構認定 形成外科専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本専門医機構認定 形成外科専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院