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スタッフブログ

ほくろ除去後のアフターケア

2025.09.26

イボ・ほくろ

こんにちは。大阪難波、MIYAフェイスクリニックのMです。

今回はほくろ除去後のアフターケアについてご紹介いたします。

 

ほくろ除去後は、炎症後色素沈着(PIH)と言って傷が赤黒い時期が1ヶ月~3ヶ月をピークに続き

半年~1年かけて目立ちにくくなってきます。

意外と経過が長い施術なので、なるべく色素沈着の時期を早めたいですよね。

そこでおすすめのケア商品!!

 

◆プラスリストア ナノHQクリームEX 5g ¥2,200(税込)

ハイドロキノン4%・フラーレン配合で色素沈着の気になる部分にスポット使いできる集中ケア用のクリームです。

ハイドロキノンは色素沈着の原因となるメラニン生成を抑制する効果が期待されます。

 

【使用方法】

夜の洗顔後の化粧水・美容液・クリームなどで肌を整えた後、適量を取り気になる部分にピンポイントに薄く塗ってご使用下さい。

保存期間は約1ヶ月~1ヶ月半です。

 

【注意点】

ハイドロキノンの使用には院長の診察が必要となります。ご希望の方はお声かけくださいませ。

赤み・痒みが生じた場合は、すぐに使用を中止してください。

本品は常温保存でご使用頂けます。(真夏の時期や40度以上の場合は冷中保存して下さい。)

 

◆ダームエデンTXA コンセントレイト5% ●3本入 ¥19,800(税込) ●1本入 ¥7,700(税込)

トラネキサム酸が5%と肌のバリア機能を上げるナイアシンアミド10%を配合した美白効果が高い美容液です。

日本で販売されているトラネキサム酸の化粧品はほとんど2%までしか配合されていませんが、ダームエデンは海外製になっている為、5%とかなり高濃度になっております。

メラニン色素の生成を抑制・改善してお肌を美白へと導きます。 また抗炎症作用もあるため、炎症後色素沈着の予防や改善にも効果を発揮します。

 

【使用方法】

1日2回、朝晩の洗顔後に化粧水で整えたあと、気になる部分に専属のスポイトで1~2滴塗布して馴染ませてください。

朝の使用後はSPF50程度の日焼け止めを使用してください。

気になる部分へのスポット使いやお顔全体にどちらでもお使いいただけます。

※ご購入頂く際には院長のカウンセリングが必要となります。

◆美C-ホワイトスティック ¥8,800(税込)

経皮吸収型の油溶性(脂溶性)ビタミンC誘導体が高濃度(85%)に配合された美容スティックです。

ビタミンCは、バリア機能があることで皮膚から吸収されにくいですが、
『ビタミンC誘導体』にすることで、皮膚への吸収を良くし、浸透した先でビタミンCへ変換されます。
さらに、長時間活性を持続する性質があります。

美C-ホワイトスティックは油溶性スティックタイプのため
肌への刺激が少なく、真皮まで浸透し、メラニン生成抑制や排出を助ける作用があります。
水溶性よりも、皮膚への吸収率が良く、安定性に優れています。

スティックタイプになっているので手を汚さず簡単に塗ることができます♪

 

 

 

MIYAフェイスクリニックでは1番綺麗なあなた!を目指し、 

一人一人の患者様にバランス良く、かつ効果的な治療をご提案致します。

皆様のご来院心よりお待ちしております。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>