大阪難波で顔・フェイスライン専門の
形成外科専門医による
美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

TEL.06-6585-9138

スタッフブログ

眉下切開の縫合・傷痕を目立たせない処理について

2025.07.07

目元

こんにちは。大阪難波MIYAフェイスクリニック受付Aです。

今回は眉下切開の縫合・傷痕を目立たせない処理についてご紹介します!

■眉下切開の適応
・昔の自分の目元に戻したい
・目元の自然な若返りをしたい
・黒目の見え方に問題ない

眉毛の下を切開し、たるみを切除し、止血後、仮縫いをして、一回ギャッジアップをしてたるみの取れ具合を患者様と鏡を見ながら確認をします。


そして、オッケーなら、ひたすら細かく丁寧に縫う!という手術です。

ここで大切なことは、傷幅が出ないようにしっかり縫い合わせることです。

当院看護師長が糸切りの介助をしっかり行っていきます。傷と傷を縫い合わせる『中縫い』時、結び目の直上を切るのですが、切る場所を間違えると、糸が解けてしまい、院長がまた縫い直す必要が出てきます。

ちゃんと直上を切るように意識し、実行することが大切となります。            

院長が行う、高い中縫い技術があってこその仕上がり! 
傷はゼロにはならないですが、かなり目立たず、わからないくらいに仕上がることがほとんどです。

自然な目元の若返りを望んでいる方にはとっても素敵な手術となっています。

 

MIYAフェイスクリニックでは「1番綺麗なあなた!」を目指し、

一人一人の患者様にバランス良く、かつ効果的な治療をご提案致します。

皆様のご来院心よりお待ちしております。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>