大阪難波で顔・フェイスライン専門の
形成外科専門医による
美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

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スタッフブログ

骨切り後もたるみを感じない!

2025.06.26

リフトアップ

こんにちは。大阪難波、MIYAフェイスクリニック受付のAです。

今回は『骨切り後にたるみを感じない!』それについて詳しくご紹介します。

頬骨が張っていて、前から見ても突出しているように見えたり、横幅がでてるように見えていることでお悩みの患者様は多くいらっしゃいます。

出っ張りをなくすことで、より女性らしい輪郭に近づけます。

頬骨の側面を削るには、もみあげ後ろの位置あたりからのアプローチとなります。(顔の横幅を小さくします)
切開して、骨まで見えてくると、ドリルやノミを使用し、骨を削っていきます。

骨削りは基本的に口の中からのアプローチなので、削った骨の厚み分たるみが生じる方向にいきます。

しかし、当院では、頬骨の側面に関しては、もみあげ後ろあたりから皮膚切開するので、削った骨分のたるみの皮膚を切除します。なので、骨削り後のたるみを感じることがないので嬉しいです。

骨削りは難易度が高く、高度な技術が必要なため、できるドクターはまだ少ないです。
また、骨削りができても、美容的感覚を持ち合わせているかいないかで結果は大きく変わってきます。

形成外科専門医でも、保険治療のみ経験のドクターは、美的感覚があるかとても心配される患者様のお声もあります。
保険診療のみで美容経験のない、もしくは少ない状態で『骨削りのスペシャリスト』と言っているドクターは慎重になって欲しいと思います。

ここで選ぶポイント!
①形成外科専門医であるか
②①+美容外科経験がしっかりあるか
③しっかり好みを聞いてくれるか
④デメリットをしっかり話してくれているか

しっかりカウンセリングを受けていただき、理想の小顔を目指して欲しいと思います!

 

MIYAフェイスクリニックでは1番綺麗なあなた!を目指し、 

一人一人の患者様にバランス良く、かつ効果的な治療をご提案致します。

皆様のご来院心よりお待ちしております。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>