美容整形 用語集
目元
ま行
蒙古ひだ
読み:もうこひだ
内眼角贅皮(ないがんかくぜいひ)とも呼ばれる上眼瞼(上まぶた)が内眼角(目頭、めがしら)を覆う部分にあるひだ状の皮膚。 この皮膚が目頭に覆いかぶさるので、目頭側の二重ラインが生じにくくなり末広型の二重ラインになることがほとんどです。 日本人をはじめとしたアジア系民族や黄色人種によく見られ、白人系や黒人系にはほとんど見られません。蒙古ひだが強く目が小さく見える、目つきが悪く見える、目と目の間が離れて見えるなどの場合は、目頭切開術「Z形成法・W形成法(内田法)」の適応となります。