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形成外科専門医による
美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

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美容整形 用語集

目元

た行

D

ドライアイ

読み:どらいあい

さまざまな原因によって涙の分泌量が不足することで角膜が乾燥したり目の表面が傷ついてしまう症状。
加齢による涙の分泌量の減少、パソコンやスマートフォンなどの長時間使用によるまばたきの減少、コンタクトレンズ、エアコン等による室内の乾燥が主な原因。
血圧を下げる薬や向精神薬、抗がん剤により涙の分泌量が減ることもある。
目の乾燥感だけでなく、異物感、目の痛み、眼精疲労、目のかすみ、目が赤くなる、涙が出る、多量の目やになどの慢性的な症状を生じる。乾燥によって目の表面が傷付きやすくなるため、傷による感染症や、視力低下、充血、光をまぶしく感じるなどの症状が出る事もある。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>