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美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

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ボツリヌス治療

読み:ぼつりぬすちりょう

ボツリヌス菌が生成する毒素であるボツリヌストキシンを局所に注入する治療です。 ボツリヌストキシンは筋肉の神経伝達を阻害するため、一過性の筋肉麻痺を生じさせます。目尻の笑いジワ、眉間や額の根深い表情ジワなどの原因となる筋肉に注射することで、筋肉の収縮を抑制して深く刻まれたしわになることを予防することが可能です。 施術後、通常2~3日後から徐々に効果が表れます。個人差がありますが、その後1~2週間程度で効果は安定し、4~6ヵ月程度持続した後、数週間かけて徐々に消えていきます。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>