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美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

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ドクターコラム

(眼瞼下垂)見開き拡大手術(皮膚側)について

2019.06.21

目の整形

大阪難波のMIYAフェイスクリニック院長の宮里です。

「目を大きくしたい」、「目ヂカラが欲しい」などの要望は、目元の相談で来院される多くの患者様に共通します。
二重まぶた手術をすれば、二重ラインができるだけでなく、たるみが持ち上がり、目が大きくみえるようになり喜ばれます。
しかし、さらに睫毛生え際のまぶたの縁が上がり、黒目(角膜)の露出が大きくなれば、さらに「目は大きく」、「目ヂカラがある」状態となり満足度は飛躍的に上がります。
このような場合は、「眼瞼下垂手術」が適応となりますが、当院では、徹底的に理想の目元に審美追求できるように、「見開き拡大手術」という術式として施術を行っております。

 

「見開き拡大手術」の切開創は、「全切開法による二重まぶた手術」と共通します。となると、この術式の治療費に関してですが、見開き拡大手術という一術式の中に、全切開による二重まぶた形成の内容を含むことになります。

ところが、たまに他院での同内容治療のお見積もりを引き合いに出された時、当院のお見積りに見開き拡大手術とは別に全切開の料金が提示されていないことに驚かれることがあり、むしろ逆にこちらが驚かされることがあります。

自由診療ですので、クリニックにより料金設定は様々あることは仕方ないことですが、当院では見開き拡大手術とは別に全切開の治療費をあわせてご請求することはございませんのでご安心ください。

今回は、「見開き拡大手術(皮膚側)」の症例をご紹介致します。目力のある自然な目元になり喜んで頂きました。

 

眼瞼下垂術 見開き拡大術 症例

 

【見開き拡大手術(皮膚側)の料金】

¥429,000(税込)

 

【見開き拡大手術(皮膚側)のリスク・副作用】

腫れ、浮腫、内出血、血腫、左右差、傷跡、ドライアイ、感染症、兎眼

 

まずは、カウンセリングへお越しください。

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本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>