大阪難波でフェイスリフト専門クリニック
日本専門医機構認定 形成外科専門医による
美容外科(美容整形)・美容皮膚科・形成外科

TEL.06-6585-9138

ドクターコラム

患者様は、なぜフェイスリフト手術を決意するのか?

2026.06.28

シワ治療

大阪難波のMIYAフェイスクリニックの宮里です。
フェイスリフトのカウンセリングをしていると、「先生、実は数年前から気になっていたんです」とお話しされる患者さんが非常に多くいらっしゃいます。
実際、フェイスリフトを受ける方のほとんどは、ある日突然手術を決断するわけではありません。少しずつ進行する老化を感じながらも、「まだ手術までは必要ない」と考え、何年も悩み続けた末に決断されることが多いのです。

多くの患者さんに共通する「ある瞬間」とは

では、患者さんはどのようなきっかけでフェイスリフト手術を決意するのでしょうか。
今回は実際の診療でよく耳にする理由をご紹介します。

①「写真に写った自分の顔にショックを受けた」

最も多いきっかけの一つです。鏡を見る時、人は無意識に顔を持ち上げたり、表情を作ったりしています。しかし写真は違います。何気なく撮られた写真を見た時に、
・フェイスラインがぼやけている
・口元が下がっている
・マリオネットラインが目立つ
・首のたるみが気になる
といった変化に気付きます。
特にスマートフォンで撮影された写真や動画は現実をそのまま映し出すため、「自分はこんなに老けて見えるのか」とショックを受ける方は少なくありません。

②「オンライン会議で自分の顔を見る機会が増えた」

近年特に増えた理由です。Zoomなどのオンライン会議では、自分の顔を長時間見ることになります。すると、
・ほうれい線
・フェイスラインのもたつき
・二重あご
・首のたるみ
が気になるようになります。毎日のように画面に映る自分を見ることで、これまで気にならなかった老化サインを強く意識するようになるのです。

③「糸リフトやHIFUなどの効果に限界を感じた」

フェイスリフトを受ける患者さんの多くは、これまで何らかの若返り治療を経験しています。
・HIFU
・高周波治療
・糸リフト
・ヒアルロン酸
などです。しかし、「以前ほど効果を感じなくなった」、「治療回数が増えてきた」、「費用が積み重なっている」と感じるようになります。そして、「根本的に改善したい」という思いからフェイスリフトを検討されます。

④「家族や友人との写真で違和感を感じた」

同年代の友人や兄弟姉妹と並んだ写真を見た時、「自分だけ老けて見える」などと感じることがあります。実際には顔立ちや骨格の違いもありますが、たるみの進行度は個人差が大きいためです。この時初めて、「年齢ではなく、たるみが原因だったのか」と気付く方も少なくありません。

⑤「子育てや仕事が落ち着いた」

フェイスリフトは一定のダウンタイムを伴います。そのため、
・子育て中
・仕事が忙しい
・介護中
などの理由で手術を先延ばしにしている方も多くいます。そして、「子どもが独立した」、「仕事が一段落した」、「長期休暇が取れる」というタイミングで手術を決意されます。実際には、このような生活環境の変化が決断の後押しになることも少なくありません。

⑥「これからの人生を前向きに楽しみたいと思った」

意外かもしれませんが、最終的な決め手として多いのがこの理由です。患者さんは単純に若く見られたいわけではありません。むしろ、
・鏡を見るたびに落ち込む
・写真を避けるようになった
・人前に出るのが嫌になった
という気持ちを改善したいのです。そして、「残りの人生をもっと前向きに楽しみたい」という思いから手術を決断されます。

実は「老けたから手術を受ける」のではない

フェイスリフトを決意する患者さんを見ていると、単純に年齢が理由ではないことが分かります。60代でも気にならない方はいますし、40代で強く悩む方もいます。
多くの患者さんに共通しているのは、「今の自分の見た目と、自分が思い描く自分との間にギャップを感じた時」です。そのギャップが大きくなった時に、初めて手術という選択肢が現実的になります。
フェイスリフトは単なる若返り手術ではありません。「老け顔を改善するための手術」ではなく、“自分らしい印象を取り戻すための手術”として考えている患者さんほど、手術後の満足度が高いように感じます。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本専門医機構認定 形成外科専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本専門医機構認定 形成外科専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院