大阪難波でフェイスリフト専門クリニック
日本専門医機構認定 形成外科専門医による
美容外科(美容整形)・美容皮膚科・形成外科

TEL.06-6585-9138

ドクターコラム

フェイスリフト手術は入院が必要?

2026.07.13

フェイスリフト

大阪難波のMIYAフェイスクリニックの宮里です。
フェイスリフトをご検討中の患者様から、
「手術後は入院になりますか?」
「麻酔が覚めたら、そのまま帰宅しても大丈夫なのでしょうか?」
「万が一、夜に何かあったらどうしたらいいですか?」
このようなご質問をいただくことがあります。
結論から申し上げると、多くのフェイスリフト手術では入院は必要ありません。
しかし、それは「術後の管理が不要」という意味ではありません。
適切な術前評価と術後管理を行えば、多くの患者様は安全に日帰りでご帰宅いただくことが可能です。

フェイスリフトは日帰り手術が一般的です

現在行われているフェイスリフト手術の多くは、日帰り手術として行われています。
フェイスリフトは比較的手術時間が長いため、当院では患者様に午前8時30分頃までにご来院いただき、
できるだけ早い時間から手術を開始しています。
これにより、手術終了後も院内で十分に安静にお過ごしいただき、全身状態の回復を確認したうえで、
無理のない時間帯にご帰宅いただけるよう配慮しています。
もちろん、ご高齢の方や持病のある方などは慎重な判断が必要ですが、
これまで当院でフェイスリフト手術後に入院が必要となった症例はありません。

遠方の方は無理に帰宅する必要はありません

一方で、遠方からお越しの患者様の場合は事情が異なります。
新幹線で何時間もかけて帰宅したり、飛行機で移動したりすることは、
手術当日の身体には大きな負担となることがあります。
また、術後はフェイスバンドによる圧迫や腫れもあるため、
人目が気になるという方も少なくありません。
そのため、無理をして当日に長距離移動をするよりも、
まずは身体をしっかり休めることを優先していただきたいと考えています。

当院では近隣の提携ホテルをご案内しています

MIYAフェイスクリニックでは、遠方からお越しの患者様が安心して術後を過ごせるよう、
近隣の提携ホテルをご案内しています。
ホテルでゆっくりお休みいただくことで、
・長距離移動による身体への負担を軽減できる
・落ち着いた環境で術後を過ごせる
・翌日以降の診察にも余裕を持ってお越しいただける
といったメリットがあります。
入院ではありませんが、提携ホテルとも連携しながら、
患者様が安心して術後を過ごせる環境づくりを大切にしています。

術後の診察も大切な治療の一部です

フェイスリフトは、手術が終われば治療が終わるわけではありません。
術後の経過を丁寧に確認することも、良い結果につながる大切な治療の一部です。
当院では通常、術後2〜3日目にドレーン抜去のためご来院いただき、
・腫れや傷の状態
・血腫や感染の有無
・フェイスバンド(圧迫)の調整
・ご自宅での過ごし方
などを丁寧に確認しています。
特に血腫は、フェイスリフトで注意すべき合併症の一つであり、早期発見・早期対応が非常に重要です。
また、患者様のご希望があれば術後翌日の診察にも対応しております。
不安なことや気になることがあれば、いつでもご相談いただける体制を整えています。

「入院しない」ことより、「術後もしっかり診てもらえる」ことが大切です

「日帰り手術」と聞くと、「術後は自己責任なのではないか」と不安に思われる方もいらっしゃいます。
しかし、本当に大切なのは、「入院が必要かどうか」ではなく、
「何かあった時にすぐ診てもらえる体制が整っているかどうか」です。
手術が無事に終われば、それですべてが終わるわけではありません。
腫れや傷の経過を確認し、不安や疑問に丁寧に対応しながら回復を見守ることまでが、
私たち医療者の責任だと考えています。

まとめ

フェイスリフト手術は、多くの場合、入院を必要としない日帰り手術です。
しかし、患者様にとって本当に重要なのは、「日帰りか入院か」ではなく、
術後も責任を持って診てもらえる体制が整っているかどうかです。
MIYAフェイスクリニックでは、遠方からお越しの患者様には近隣の提携ホテルをご案内し
術後の診察やアフターフォローまで含めて、一人ひとりの患者様が安心して回復期間を過ごせる
環境づくりを大切にしています。
私たちは、フェイスリフトという手術を売りたいのではありません。
患者様が10年後にも「あの時、この手術を受けて本当に良かった」と思える治療をご提供したい。
その思いで、術前のカウンセリングから手術、そして術後のフォローまで、
一人ひとりの患者様に責任を持って診療を行っています。

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本専門医機構認定 形成外科専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本専門医機構認定 形成外科専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院