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美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

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ボトックス(肩・ふくらはぎ)

         

ボトックス(肩・ふくらはぎ)とは

切らないメディカルダイエット(部分痩せ)

写真:院長 宮里 裕
院長 宮里 裕

一般にボツリヌス治療はアラガン社製の「ボトックス(BOTOX)」と呼ばれることが多く、ボツリヌス菌から抽出された毒性のない製剤(ボツリヌストキシン)を局所に注入することでその部位の筋肉の動きを抑制します。筋肉の活動が抑制されると、筋肉は徐々に萎縮し小さくなります。その効果を利用して、筋肉質なふくらはぎや二の腕、太ももを細くする部分痩せ治療です。
また、肩の僧帽筋へ注射することで肩の筋肉の緊張をほぐし、肩こりの解消やいかり肩・なで肩を改善し、女性らしい肩のラインへ導きます。肩の位置が下がり、首が細く長く見えるようにもなります。

ふくらはぎへの施術後、通常2~3週間程度で効果が現れ始め、1ヶ月後程度で効果を実感できる人が多いですが、個人差があります。3~6ヵ月程度持続した後、数週間かけて徐々に消えていきます。
肩への施術後、通常2~3日から徐々に現れ始め、1週間~2週間程度で効果を実感できる人が多いですが、個人差があります。3~6ヵ月程度持続した後、数週間かけて徐々に消えていきます。
他にも、顔の表情ジワの改善、エラへの注射で小顔効果を得ることができ、ワキ・手のひら・足のうらに注射することで過剰な発汗が抑制され「わきが・多汗症治療」としても有効的です。

           

美容情報番組『1番綺麗なあなた!』に宮里院長が出演されました。

 

テーマは「手軽なプチ整形 注入療法(ヒアルロン酸・ボトックス・BNLS・カベリン)」

 

 

 

●ボトックス(ボツリヌス)注射による治療

ボトックスは、ボツリヌス菌から抽出された毒性のない製剤(ボツリヌストキシン)を筋肉に局所に注入することで筋肉の緊張をほぐし、筋肉の過剰な収縮力を抑制し筋肉が小さくなります。その効果を利用して、筋肉質なふくらはぎや二の腕、太ももを細くする部分痩せ治療です。肩の僧帽筋へ注射することで肩の筋肉の緊張をほぐし、肩こりの解消やいかり肩・なで肩を改善し、女性らしい肩のラインへ導きます。
メスを一切使用せず注入するだけの治療なので、ダウンタイムや副作用もほとんどなく、手軽に治療できることが特長です。

 

当クリニックでは、日本の厚生労働省で有効性と安全性を認可されているアラガン社のボトックス ビスタと、KFDA(韓国食品医薬品安全庁)で認可が取れている韓国medytox社のコアトックス®、韓国HUGEL社製のボツラックスの3種を使用しています。

 

 

●最新のボツリヌストキシン製剤 コアトックス®とは

コアトックス®は、KFDA(韓国食品医薬品安全庁)で認可が取れている韓国medytox社のボツリヌス・トキシン製剤です。 アレルギー反応や副作用リスクの低い高純度の最新型ボツリヌストキシン製剤です。 従来のボツリヌス・トキシンと比較して, 注入を継続しても効果が持続し、さらに薬物反応などを極力抑制した安定剤を使っているため、アレルギー反応などへのリスクも軽減されて います。

 

●コアトックス®の効果・特徴

1.繰り返しの注入でも効果が持続
ボツリヌス・トキシン治療は継続して注入することで効果を得ることができますが、従来の ボツリヌス・トキシンは、繰り返し注入を受けることで体が反応して抗体ができ、効果が 出にくくなるリスクがあります。 コアトックス®はこの耐性が出来る原因の「非毒性タンパク質」を除去しているため、繰り返し注入しても効果が持続しやすいのが特徴で、継続した注入が可能になりました。 

2.副作用・リスクが少なく安全性が高い
コアトックス®は、薬物反応によるアレルギー反応や副作用のリスクが少ない安定剤を使用 しています。 安全性が高く、さらに他のボツリヌストキシンと同等の効果が認められています。 顔のシワ治療やエラ張り治療に効果が期待できます。

 

●ボツリヌス治療の作用と効果

ボツリヌス菌が生成する毒素であるボツリヌストキシンを局所に注入する治療です。ボツリヌストキシンは筋肉の神経伝達を阻害するため、一過性の筋肉麻痺を生じさせます。筋肉に注射することで、筋肉の収縮を抑制して小さくすることで痩身効果を得ることができます。
ふくらはぎは施術後、2~3週間程度で効果が現れ始め、1ヶ月後程度で効果を実感できる人が多いです。個人差がありますが、その後3~6ヵ月程度持続した後、数週間かけて徐々に消えていきます。

 

肩への施術後、通常2~3日から徐々に現れ始め、1週間~2週間程度で効果を実感できる人が多いですが、個人差があります。3~6ヵ月程度持続した後、数週間かけて徐々に消えていきます。

 

MIYAメソッドは、これまで美容医療で培った感性及び経験を活かした宮里院長独自の方法で、適切な部位に適切な深さに効果的に注入いたします。

 

ふくらはぎ ボトックスの症例写真

【ふくらはぎ ボトックスの症例写真91】

ふくらはぎ ボトックス 症例画像

【ふくらはぎ ボトックスの症例写真】

ふくらはぎ ボトックス 症例画像
 

【ふくらはぎ ボトックスの料金】

コアトックス ¥¥77,000(税込・手技料¥11,000)
アラガン ボトックスビスタ ¥99,000(税込・手技料¥11,000)
ボツラックス ¥55,000(税込・手技料¥11,000)

 

【ふくらはぎ ボトックスのリスクと副作用】

赤み・腫れ・内出血

 

 

お悩み・目的から選ぶ

 

         
         

料金

コアトックス¥77,000、手技料¥11,000
ふくらはぎ¥77,000、手技料¥11,000
アラガン¥99,000、手技料¥11,000
ふくらはぎ¥99,000、手技料¥11,000
ボツラックス¥55,000、手技料¥11,000
ふくらはぎ¥55,000、手技料¥11,000

* 手のひら・足のうらへの注入も可能です。詳しくはお問い合わせください
* プチ整形(ヒアルロン酸注入、ボトックス注入、脂肪溶解注入、ふっくら注射(PRP注入)、マイクロPRP注入)の手技料は、1部位もしくは注入系プチ整形1種類の場合は手技料¥11,000(税込) 、2部位もしくは注入系プチ整形2種類を同日施術の場合は手技料¥5,500(税込)、3部位もしくは注入系プチ整形3種類を同日施術の場合は手技料無料

       

* 表示価格はすべて税込価格です

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>