■大陰唇縮小術とは

大陰唇縮小術とは、加齢や体型の急激な変化によって肥大したりたるんだりした女性器の大陰唇の余分な組織を切除し、小さく形を整えるえる美容整形手術です。
大陰唇は、衝撃などから性器を守るために通常ふっくらとしていますが、加齢や体型の急激な変化によって脂肪が減りしわやたるみが生じやすくなります。このような原因から大陰唇が肥大していくと、見た目が悪くなってしまったり、衣類などの摩擦で黒ずみや痛みを伴ったりします。また、汚れがたまりやすくなるため、ニオイなども気になることがあります。
大陰唇縮小術では、大陰唇の適量を取り除くことで、シワや黒ずみなどが解消され、見た目やハリ感を出すことができます。さらに、排尿や性行為がしやすくなるなどの機能面の改善します。
傷跡（痕）は、形成外科的な縫合手技により、個人差もありますが、時間の経過とともにほとんどわからなくなります。

大陰唇縮小術は、こんなお悩みの方におすすめです。
・大陰唇の黒ずみやシワやたるみが気になる
・加齢により大陰唇がしわっぽくなった
・自転車に乗ると大陰唇がこすれる
・大陰唇の盛り上がりが下着の上からわかる
・大陰唇に年齢を感じるようになった
・しわに老廃物がたまりやすく臭いが気になる
・見た目のコンプレックスを解消したい
・デリケートゾーンの清潔感を向上したい
・性行為がしづらい

■大陰唇縮小術　リスクと副作用について

大陰唇縮小術は、施術後に腫れ、浮腫、内出血、血腫、傷跡（痕）、左右差、小さくなりすぎる、一時的な感覚の低下、稀に感染などのリスク・副作用があります。
腫れや内出血などは、通常は1～2週間で落ち着きます。術後1ヶ月程度で最終的な形やサイズがわかるようになりますが、個人差があります。
傷跡（痕）は、3ヶ月～6ヶ月ヶほどで徐々に目立たなくなりますが、全く消えてなくなることはありません。

■大陰唇縮小術　施術後のアフターケア・ダウンタイム

施術後に気になる点などがあれば、検診を実施いたしますので都度ご連絡・ご相談ください。
経過を診させていただきます。