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形成外科専門医による
美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

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ドクターコラム

口唇の美容整形

2020.12.15

口の整形

大阪難波のMIYAフェイスクリニック院長の宮里です。
美容クリニックへは、様々な理想や願望を抱いた患者様がご来院されます。
よく、他人には自分が美容整形手術を受けたと思われたくない、気づかれたくないなどの心理にて、施術による大きな変化は望まない、自然な感じにして欲しいとの要望をうけることは少なくありません。
要するに、変化させたいけど、他人にバレない程度にしてほしいとのことなのですが、それとは真逆で、施術部位によっては他人にバレてもいい、そんなこと気にしないからしっかりと変化させて欲しい(でも、自然な感じで)と言われることも多いです。

その代表的なものが、『口唇の美容整形』です。
口唇の美容整形には、ヒアルロン酸注入により口唇をぷっくりと厚くする、アヒル口になるように膨らませて形を変える、もしくは外科的に分厚い口唇を薄くするなどがあります。
口唇に関しては、目や鼻とは違い美容整形治療をしても他人の目を意識するどころか、
「先生、この口、めっちゃ褒めてもらえたわぁ」などと明るく嬉しい報告を受けることも多々あり、決して美容整形に対する敷居が高いわけではないようで、目や鼻などとは質の異なる奥深さを感じる次第です。

今回は、上下口唇縮小手術(口唇の厚みを薄くする手術)の症例をご紹介致します。
口唇粘膜を外科的に部分切除する手術ですが、ご本人様のご希望に応じたボリュームと上下のバランスが実現でき、傷跡も非常に綺麗になり大変喜んで頂きました。

口唇縮小術 症例
口唇縮小術 症例

【上下口唇縮小手術の料金】

上口唇縮小・下口唇縮小
同時 ¥418,000(税込)

【上下口唇縮小手術のリスクと副作用】

腫れ・浮腫・内出血・感染

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>