フェイスリフト（顔のリフトアップ手術）の施術

フェイスリフトとは
たるみの原因は皮膚のみではなく、筋肉や脂肪の下垂もあり、フェイスラインを取り戻すには注入療法では限界があり、ホホ（フェイスライン、アゴ下）の皮膚のたるみだけでなく筋肉（表在性筋膜：SMAS）までしっかり引き上げ、耳の周囲で余った皮膚を切除するこよによりマリオネットラインやフェイスラインを改善します。
ミニリフト
フェイスラインを引き締めることで、たるみが取り除かれ、輪郭がシャープになって小顔効果が得られます。 ミニリフトは、あごを中心に首までの範囲をリフトアップする手術です。フェイスリフトと同様の方法でゆるんだ筋膜(SMAS)と皮膚を引き上げます。耳の前のしわに沿って切開するので、傷跡もほとんど目立ちません。

フェイスリフトはこんな方にオススメ！

■これまでの注入療法では満足できない
■高いリフトアップ効果を望む
■ほうれい線、マリオネットラインが気になる
■老化によるたるみの予防をしたい
■たるみで四角くなったフェイスラインをシャープに

ネックリフトの施術

ネックリフトとは
首回りは顔に比べて皮膚が薄いため、たるみが生じやすい部位です。たるみの原因は広頚筋の衰えや皮膚のハリ・弾力の低下、脂肪細胞の肥大化などがあげられます。ネックリフトは、首、アゴ下までのシワ・たるみを引き上げる治療です。

ネックリフトはこんな方にオススメ！

■首のたるみが気になる
■高いリフトアップ効果を望む
■首のシワが目立つ
■首元をスッキリ見せたい
■アゴ下のもたつきをなんとかしたい

脂肪吸引（ホホ・アゴ下・メーラーファット(パッド)）の施術

脂肪を減らして小顔効果を
エラ張りなどではなく、下ぶくれや二重アゴ、メーラーファット(パッド)（ほうれい線の上にある頬の脂肪）などにより顔が大きく見える場合には、脂肪吸引が効果的です。ホホやメーラーファット(パッド)、アゴ下の脂肪を減らすことで、小顔効果を得ることができます。
施術について
当院では極細のカニューレを使用し耳垂基部（耳たぶの根もと）やアゴ下から吸引を行うため、組織のダメージが少なく痛みや傷跡の心配も軽減できます。

脂肪吸引（ホホ・アゴ下・メーラーファット(パッド)）はこんな方にオススメ！

■ほほの脂肪が気になる
■小顔になりたい
■フェイスラインをスッキリ直したい
■二重あごを直したい
■メーラーファット(パッド)を除去して小顔になりたい
■頬周りの脂肪が原因で顔が大きく見える

バッカルファット除去の施術　

施術と効果
バッカルファットを除去することで、将来のたるみ予防だけでなく小顔効果も得ることができます。 さらに、バッカルファット除去とボツリヌス治療（エラ）を同時に行うことで、より小顔効果も期待できます。 ホホの脂肪が原因で丸顔の方には、バッカルファット除去がおすすめです。 口の中を数㎝切開し脂肪組織を取り出すので、傷痕が目立たず、出血もほとんどありません。 術後は、フェイズバンドなどの固定は必要はありません。抜糸まで食後および食間にうがい薬で口の中を清潔に保ってください。

バッカルファット除去はこんな方にオススメ！

■ブルドッグ頬っぺを改善・予防
■ホホのたるみを取りたい
■小顔になりたい

オトガイ形成術（アゴ先の形成手術）の施術　

施術について
手術は、口腔内より行いオトガイ先端部を切除するだけでなく、切除断端部から下顎骨下縁部へのラインをスムーズにつなげるように行うことで自然なフェイスラインを得ることができます。

アゴプロテーゼについて
アゴプロテーゼは、患者様一人一人のアゴの形とご希望に合わせて医療用シリコンプロテーゼを微調整しアゴ先に挿入します。それにより、スッキリとしたシャープなフェイスラインとなり、理想的なE-ライン形成の横顔に整えることができます。 アゴがない方・短い方や輪郭をシャープに整えたい方、口が出ている方などにおススメです。 口の中の粘膜を数㎝切開し挿入するので傷痕の心配はありません。 アデノイド顔貌（アデノイドガンボウ）でお悩みの方にも、アゴプロテーゼは有効的です。

オトガイ形成術こんな方にオススメ！

■アゴを尖らせたい
■アゴが小さすぎる
■横顔のバランス（Eライン）をきれいにしたい

下顎角形成術（エラを小さく）の施術　

スッキリとしたフェイスラインへ
皮下脂肪や筋肉ではなく、骨格が原因という方は下顎角骨の形成を行いスッキリとしたフェイスラインへ近づけます。 下顎角（エラ）のみ削るのではなく、下顎体から下縁（下顎底）にかけて、外側に張り出した骨を小さくすることで小顔効果を得ることができます。

オトガイ(アゴ)骨切り術はこんな方にオススメ！

■エラ骨が出て顔の形が四角い
■小顔になりたい
■きれいな卵型の顔にしたい

小顔注射（エラ）（咬筋を小さく、ほっそり）の施術　

メスを使わずにシャープなフェイスラインへ
エラが張っている原因は、骨そのもが突起している場合と筋肉そのものが発達している場合があります。奥歯を噛みしめた時にふくらみが出るなら、筋肉（咬筋）肥大によってエラが張っている証拠で、小顔注射をすることで筋肉の動きを和らげ筋肉そのものを縮小していきます。 注入後はエラ（咬筋）が徐々に痩せて、小顔を実現させます。約半年に1回程度で継続して注入することで、理想的な小顔の状態をキープ出来ます。

小顔注射（エラ）はこんな方にオススメ！

■小顔になりたい
■筋肉（咬筋）肥大によって張ったエラを改善したい
■シャープなフェイスラインにしたい
■切る手術はしたくない

頬骨形成術（頬骨の突出を小さく）の施術　

前面（頬骨体部）
前面（頬骨体部）は、口腔内よりアプローチします。頬骨の骨膜下にて眼窩下縁から外側縁（頬骨弓）まで剥離して、頬骨体部を曲面形態を維持しながら骨の厚みを細くしていきます。

側面（頬骨弓部）
側面（頬骨弓部）は、口腔内と耳の上部の目立たない部位を切開する2方向からアプローチします。体部移行部と顎関節の前方の2カ所で頬骨弓を骨切りしますが、頬骨弓を内側方向に転位(位置をずらす)させる方法の他、頬骨弓表面を直接骨削りする方法もあります。骨膜は温存するので、チタンプレートやワイヤーなどで固定せず、頬の幅を狭くします。

バランスを取りながら
頬骨削りは、縮小効果が大きい手術ですが、小さくしすぎると、かえってエラの部分が下ぶくれに見えたり、こめかみよりくぼんで見えたりすることがあるので、こめかみやエラとのバランスを取りながら小さくすることが大切です。

頬骨形成術はこんな方にオススメ！

■小顔になりたい
■頬骨の横の張り出しが気になる
■女性らしい優しい輪郭にしたい
■頬骨の出っ張りのため頬がこけてみえる

下顎輪郭全周骨切り術（アゴ＋エラの骨削り）の施術

高い小顔効果
小顔は、正面からの印象はエラ(下顎角骨切り)削りで効果を出すことができ、横からの印象はオトガイから下顎角につながるライン(V line)の骨削りで効果を出します。そのため、下顎輪郭全周骨切りは高い小顔効果を出す施術です。

下顎輪郭全周骨切り術はこんな方にオススメ！

■高い効果のある小顔手術をうけたい
■シャープなアゴや卵型の輪郭になりたい
■女性らしいフェイスラインにしたい

輪郭3点（頬骨＋エラ＋オトガイの骨削り）の施術

お顔全体に高い小顔効果
ホホ骨が張りや突出で目立つ、エラの張った四角張った顔、長い顎（アゴ）・前方に突出した顎（しゃくれている）を一度に改善することができ、全体的に高い小顔効果を得ると事のできる施術です。

輪郭3点（頬骨＋エラ＋オトガイの骨削り）はこんな方にオススメ！

■お顔全体を小顔に整えたい
■1度の施術で理想の輪郭になりたい
■女性らしいフェイスラインにしたい