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フェイスリフト手術 腫れの増強を抑える『ドレーン』とは?

こんにちは。大阪難波、MIYAフェイスクリニック受付のAです。

今回はフェイスリフト手術において、 腫れの増強を抑える『ドレーン』についてご紹介致します。


切開リフトの手術をすると基本的に2日間『ドレーン』を留置します。

ドレーンとは、血抜きの管です。

術後は、じわじわ出血や浸出液などが顔の皮下に溜まり、腫れが増強してしまいます。

ドレーンを留置すると、そこから血液や浸出液などが排出され、腫れの増強を抑えてくれます。

当院のドレーンは耳元含めガーゼで保護しており、ぶら下げるようなもの(陰圧ドレーン)ではないので、コンパクトになっております。

帽子とマスクとスカーフなどで隠せることがほとんどです。

2日後のドレーン抜去時に保護していたガーゼを除去し、必ず左右の出血量の確認をしています。じわじわ出血もしっかり止まっていることがほとんどです。

テープ固定をしている保護ガーゼを外す時はゆっくり丁寧に行います。(痛みを伴う為)


抜去時の痛みは、ほとんど訴えられることがないです。ですが、怖さがある為、サポートはしっかりさせて頂きますのでご安心くださいませ。

また、耳が解放されて良かったと話してくださる患者様が多いです。

術後の腫れを少しでも増強させない為には、ドレーン留置はとっても大切ですね♪

 

MIYAフェイスクリニックでは「1番綺麗なあなた!」を目指し、

一人一人の患者様にバランス良く、かつ効果的な治療をご提案致します。

皆様のご来院心よりお待ちしております。