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形成外科専門医による
美容整形外科・美容皮膚科・形成外科

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ドクターコラム

グラマラスライン(タレ目形成)

2020.06.04

目の整形

理想的なタレ目にするグラマラスライン形成とは

大阪難波のMIYAフェイスクリニック院長の宮里です。
つり目を気にされている方や、可愛らしいタレ目に憧れている方には、『グラマラスライン形成』の施術をオススメさせて頂いています。
『グラマラスライン形成』は、別名「タレ目形成」「下眼瞼下制術」「下眼瞼拡大術」などとも呼ばれており、下まぶたの外側1/3の瞼縁を下斜め方向に下げることで、理想的なタレ目様の目元にする治療です。

『グラマラスライン形成』は、下まぶたのカーブの山のピークをどの位置にどのくらい大きくするかで目元の印象が変わるため、施術前のしっかりとしたカウンセリングが必要であることは言うまでもありません。

当院のグラマラスラインの特徴

当院の『グラマラスライン形成』では、術後の患者様の満足度が得られるよう、外科的な切開法(皮膚側もしくは結膜側)での施術をオススメしており、必ず術後のダウンタイム(腫れ、内出血等)を考慮したご予定をお願いしております。
実際、切開法以外に、糸や注入によるプチ整形的な方法(非切開法)の問い合わせを頂くことがあります。しかし、この施術を希望される方の傾向として、ちょっとの変化でいいということは少なく、むしろしっかりとした(少し大げさなくらい?)変化を希望される方が多く、外科的な方法以外のプチ整形では、なかなかご期待に添える結果を導くことは難しいと判断しております。

『グラマラスライン形成』施術の注意点

この施術の難易度が高くなる理由の一つとして、外科的な方法であっても、どうしても若干の「後戻り」が生じてしまうことです。
それを踏まえて、実際には少しオーバーなくらい(過矯正気味に)に瞼縁を下げ、後戻りして丁度良い仕上がりにする調整の必要性が生じます。
たとえそれが一定の期間の話とはいえ、患者様次第では受け入れ難いことがあります。
そのため、私は必ず術中に背を起こし、ご本人様に手鏡でご自身のお顔を見て、過矯正気味な状態を確認して頂くようにしています。
その結果、その状態を受け入れ難いとなるなら、少しマイルドに再調整することとなります。
そのような過程を踏むことで、当院の『グラマラスライン形成』は常に多くの方に喜んで頂ける結果となっております。

当院で行ったグラマラスライン形成施術例

この度は、グラマラスライン形成(皮膚側)の症例をご紹介致します。
同時に、見開き拡大手術(皮膚側)、下眼瞼切開(たるみ取り)、目尻切開も行っていますので、通常より強い術後の腫れや内出血が生じています。

グラマラスライン,眼瞼下垂,タレ目形成,目尻切開の症例

【グラマラスライン形成(皮膚側)・見開き拡大手術(皮膚側)・下眼瞼切開(たるみ取り)・目尻切開の料金】
グラマラスライン形成(皮膚側)
¥341,000(税込)

見開き拡大手術(皮膚側)
¥429,000(税込)

下眼瞼切開(たるみ取り)
¥319,000(税込)

目尻切開
¥209,000(税込)

【グラマラスライン形成(皮膚側)・見開き拡大手術(皮膚側)・下眼瞼切開(たるみ取り)・目尻切開のリスク・副作用】
腫れ、浮腫、内出血、血腫、左右差、傷跡、ドライアイ、感染症、兎眼

目もとでお悩みの方は、ぜひMIYAフェイスクリニックへお気軽にお問い合わせ下さい。

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本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>